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スペース京浜への行き方①

2023年11月18-26日、川崎の京浜協同劇団 第97回公演『獅子』に出演します。


会場のスペース京浜までの行き方は、


①JR南武線 鹿島田駅 から徒歩(約15分)


②JR横須賀線・JR湘南新宿ライン 新川崎駅 から徒歩(約20分)


③川崎駅からバス バス乗車15分+下車徒歩2分


④-1.武蔵小杉駅からバス バス乗車13分+下車徒歩2分(バス便少なめ)


④-2.武蔵小杉駅からバス バス乗車11分+下車徒歩8分(バス便多め)

といろいろありますキラキラ


今回は、

①JR南武線 鹿島田駅 から徒歩

のご案内です!


私はこのルートで通っていたので一番馴染みの深いルートです😊✨✨

それではlet's go!!









注意当日精算のお客様注意
チケット代は、お釣りのないようにご準備をお願いします。
ここのセブンイレブンのところで今一度、お手元にピッタリの金額があるかをご確認いただき、
必要でしたらお飲物のご購入などで調整をお願いします札束








お気をつけてお越しください!


お待ちしておりますーー😊✨✨

『獅子』

◇京浜協同劇団 第97回公演◇

『獅子』


7月のかわさき演劇まつり『モモ』でご縁のあった京浜協同劇団さんに客演として出演することになりました。

なんと、京浜協同劇団さん、今年で創立64年!!

歴史のある劇団に、ステキなキャストの方々と関わらせていただく幸せを噛みしめて頑張りますニコニコ

お時間ありましたら、ぜひお越しくださいキラキラ


『獅子』

作・三好十郎/演出・護柔一

日時

2023年11月

クローバー18日(土) 19:00〜

クローバー19日(日) 11:00〜/15:00〜

クローバー23日(木・祝) 11:00〜/15:00〜

クローバー25日(土) 11:00〜/15:00〜

クローバー26日(日) 11:00〜/15:00〜


場所

スペース京浜

神奈川県川崎市幸区古市場2丁目

(JR南武線 鹿島田駅から徒歩15分)

GoogleMap 



2023年1月20日~22日『明日の幸福』

公演のお知らせにしかブログを使わなくなってしまっていますが…(^^;)

 

コロナが始まって3年強、それでもこうして舞台に立たせていただけているのは、

本当に周りの方々とのご縁のおかげだな、と思っています。

 

キャストはもちろん、スタッフさん、そして大切なお客様とのご縁…

これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

そしてそして、12月・1月・2月と立て続けに公演がありまして、ぜひぜひお越しいただければ幸いです✨

 

ご案内第一弾は、1月のdiamond-Z 『明日の幸福』です。

 

 

この作品は明治座や三越劇場でも演じられるほど、新派の名作と呼ばれている作品。

有名な俳優さん・女優さんがご出演されているのをご覧になったお芝居好きのコアファンの方もいらっしゃるのでは…?


昭和30年頃、三世代同居家族 それぞれの夫婦・姑の間で巻き起こる、家族の波瀾。涙あり、笑いありの人間喜劇です!
そんな大作に挑ませていただく喜びを噛み締めながらお届けします!

2023年1月20日〜22日
中央区立日本橋公会堂

チケット:2,990円(前売・当日)

01/20(金) 19:00
01/21(土) 12:30/16:00
01/22(日) 12:30/16:00
※上演時間 約100分

 

お申込み:DMまたは〈tsuji.natsuho@gmail.com〉までご連絡ください

※チラシに記載のURLから申し込みされますと、お礼のご案内などができないので、個別にご連絡いただけますと幸いです

 

 

ご予約、お待ちしております!!

『華まめカフェ vol.3』




お久しぶりのブログですが、公演のご案内です🍀

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オーガニックシアター・リアクション研究所
『華まめカフェ vol.3』

2022年5月22日(日)
第1部 13:00〜 弘法照美先生の「ペアリングケアワークショップ」
第2部 14:00〜 朗読劇『百万年の後悔』
出演:蓮池龍三・杉山久美子・辻村夏穂・RIMAKO(ピアノ) 

場所:まったなしスタジオ(西東京市田無町6-3-8 村田ビル2F・西武新宿線田無駅より徒歩13分)

参加費:2000円(定員20名・コーヒーまたはハーブティー付き・要予約)
※第2部からのご参加のみでも構いません

ご予約:080-5099-2459・matta2789@yahoo.co.jp
(直接DMなどでいただければお取り致します)

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東日本大震災 福島第一原子力発電所事故から1年経った2012年。
原発作業員・娘をもつ母親・医者が、それぞれの想いを語ります。

約1時間の朗読劇です。

お時間ございましたら、お越しいただけますと幸いです。
お越しいただける場合、お席をお取りいたしますので、ご連絡くださいませ。

2021年8月6日




明日は8月6日。

76年前を思う。




少し話は逸れるけど、「自分ごと」と「他人ごと」ってあると思う。

私にとって阪神淡路大震災は、「自分ごと」だった。
両親が兵庫に住んでいたことがあるから知り合いがたくさんいたし、
祖父母が当時、兵庫に住んでいた。

東日本大震災は、
地震の被害に遭った時点で、地震は「自分ごと」だけど津波は「他人ごと」だった。
でも、現地にボランティア行ってみて、津波も「自分ごと」になった。


対して、中越地震や熊本地震や他の災害は、どこか「他人ごと」のままのところがある。
それは、単純に自分と今まで接点がないから。

思ってる・思っていない、じゃなく、実感として関りがあったら「自分ごと」になるし、
関りがなければ、どこか「他人ごと」になると思う。


太平洋戦争は、祖父母から話を聞いていても、どこかずっと「他人ごと」だった。
それが、芝居を始めてその時代に生きていた人を演じる、ってなったときに
「自分ごと」になった。

それでも、大枠としての太平洋戦争の見方は変わったけれど、
場所や日時までの具体性を持った「自分ごと」とはまだ遠かった。


去年の10月。
『父と暮せば』をやらせていただいた。

行かなきゃ、と思って広島にも行った。

まだまだ想像力が足りてなくて、「他人ごと」の部分があるかもしれない。
でも、芝居を始める前、『父と暮せば』をやる前より、「自分ごと」になってる。


見方が変わったからと言って、何ができるわけでもないんだけれど、
明日という日、8月6日という日を前にして、
なんとなく、心がざわざわする。


自分に、なにができるかな。

明日じゃなくても、これから先に。