Hotspringer|気ままな温泉巡り日記 -34ページ目

Hotspringer|気ままな温泉巡り日記

各地の名湯を巡る “hotspringer(温泉巡りびと)” が温泉と旅を中心に、寄り道多め・独り言多め?で綴る気ままな記録です。

なんとなく海を眺めに行くことがあります。


ふらっと海沿いを散策したり、砂浜に広げた折りたたみ椅子に座って、本を読んだり、お気に入りのラジオ番組を聞いたり。


気づけば波の音をBGMに、ただ海を眺めてぼんやり過ごしていることもしばしばです。

 

冬の海は、どこか近寄りがたい静けさをまとっています。

 

でも夏より空気が澄んでいて、特に夕方の海は格別。

 

オレンジ色の光が水平線を染めて、思わず足を止めてしまうほど綺麗です。

 

 

海を眺めていると、この日もサーファーたちが元気に波に挑んでいました。

 

今日は少し暖かかったとはいえ、水は冷たいはず。

 

あの気合いと情熱には頭が下がります。

 

海岸沿いの高台には、二人が腰掛けられる茶色のベンチがいくつか置かれています。

 

座っているのは、男女のカップルや、小さな子どもを連れたご夫婦、友達どうしの男子学生、初めて海をみてはしゃぐ海外の人たち、車椅子に乗る高齢の親に海を見せてあげたい人。

 

あるいは、ひとりでじっと海を見つめている若い女性  etc

 

海はいろんな思いが集まる場所のようです。

 

海を眺めていると、なんだか自分がちっぽけに思えて、肩の力がふっと抜けていきます。

 

今日の海も、どこまでも広く、静かで、そっと寄り添ってくれるようでした。