熊本市 | Hotspringer|気ままな温泉巡り日記

Hotspringer|気ままな温泉巡り日記

各地の名湯を巡る “hotspringer(温泉巡りびと)” が温泉と旅を中心に、寄り道多め・独り言多め?で綴る気ままな記録です。

<2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震へのお見舞い>

このたびの令和8年熊本地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復旧・復興と、皆さまが安心して暮らせる日常を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。

熊本の街が再び笑顔と活気に満ちることを願いながら、昨年12月末に訪れた際の旅の記録を綴ります。熊本の温泉や街並み、人々の温かさなど、この土地ならではの魅力を少しでも多くの方にお伝えできれば幸いです。

 
 
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2月末、2025年最後の週末🤶

 

用事があって、福岡市へやってきました。

 

しかし、ここは九州。

 

言わずと知れた、数多くの名湯が点在する温泉天国です♨️

 

そんな場所に足を踏み入れてしまった瞬間から、胸の奥では小さな「温泉行きたい虫🐞」が目を覚まし、少しずつ騒ぎ始めていました。

 

 

 

「せっかく九州まで来たのだから……」

 

そんな悪魔のささやきにも似た声が、徐々に大きくなっていきます 🔈🔈🔈

 

 

 

そして、すべての用事を終えた瞬間――

 

「これはもう、どうにも止まらないやつだ」

 

そう悟った自分は、気づけば博多駅へ一直線。

 

向かう先は、もちろん 熊本

 

温泉好きにとって、「近くに名湯があるのに入らず帰る」という選択肢ほど難しいものはありません。

 

 

 

熊本へ向かう手段はいくつかありますが、今回はあえて高速バスを選択。

 

新幹線なら30分ほどで到着しますが、高速バスなら料金を抑えられるうえ、車窓から九州の景色をのんびり楽しめます。

 

急ぐ旅ではなく、「移動も旅の一部」と考えれば、バスもなかなか魅力的な選択肢です。

 

 

 

博多駅に隣接する博多バスターミナルから、高速バス「ひのくに号」に乗って熊本へ向かいます 🚌

 

時刻表を見ると、熊本行きのバスは約10〜15分おきに発車しており、本数の多さはさすが九州の主要都市同士を結ぶ路線です。

 

これだけ本数が多いと、「この便を逃したら大変!」と慌てる必要はありません。

 

少し早めにバスターミナルへ着いても、次々とやってくるバスを眺めながら、のんびりと出発を待つことができました。

 

 

 

博多駅をゆっくりと出発したバスは、駅前の高層ビル街を抜け、やがて高速道路へと入っていきます。

 

左手には福岡空港が広がり、右手には天神方面のビル群。

 

その向こうには、油山や背振山の山並みが穏やかに姿を見せていました。

 

太宰府を過ぎる頃には街のにぎわいも少しずつ遠ざかり、車窓にはのどかな田園風景が広がります。

 

筑後川を渡る頃には心地よい揺れに身を任せ、いつの間にかウトウト……。

 

 

 

そして、高速バスに揺られること約2時間。JR熊本駅に到着🚅

 

バスを降りてまず目に飛び込んできたのは、近代的な駅舎と洗練された駅前広場。

 

かつての熊本駅の印象とは大きく変わり、明るく開放的な空間が広がっています。

 

 

 

しかもホリデーシーズンということで、駅前のイルミネーションがキラキラ。 

 

 

青と白の光が木々を包み込み、まるで「ようこそ熊本へ、温泉戦士よ❤️」と歓迎されている気分でした。

 

 

 

温泉に行く前に腹ごしらえは必須。 

 

駅構内を歩いていると、吸い寄せられるように「大漁食堂 HERO海 熊本駅店」へ。 

 

天草から直送された新鮮な魚介類、そして熊本名物の馬刺しまで揃う、郷土料理の宝箱のようなお店です。

 
 

 

最初に注文したのは、熊本名物の 辛子蓮根 👏

 

 

 

蓮根の穴に、これでもかというほど辛子味噌が詰め込まれ、衣をまとって揚げられた一品。 

 

噛むとサクッと軽い音がして、蓮根のシャキシャキ感が広がり、 その直後に「ツーンッ!」と鼻へ駆け上がる辛子の刺激。 

 

この “後から来るスパーン” がクセになるんですよね。 

 

思わず「もう一個いっとく?」と自分に問いかけてしまう魔性の食べ物です。 

 

 

 

次に登場したのは 胡麻ぶり丼 🐟 

 

 

ぶりの刺身が肉厚で、コリコリとした食感が心地よい😀 

 

噛むほどに甘みが広がり、胡麻の香りがふわっと鼻をくすぐる。

 

 中央の卵黄がまた良い仕事をしていて、全体をまろやかにまとめてくれる。 

 

これはもう、お酒が進む進む🍺 🍺 🍶🍶

 

「幸先の良いスタート」とはまさにこのことでした。

 

 

 

温泉に向かう前に、熊本の味でしっかりエネルギー補給。 

 

駅のイルミネーションと郷土料理のコンボで、すっかり気分はホリデーモード。 

 

翌朝、いよいよ温泉へ向けて車 🚗 を走らせましたが、その物語はまた改めて