温泉地に行くと、つい共同湯へ一直線 🏃
私も「まずは一風呂 ♨️」が基本なのですが、小野川温泉は少し違います。
温泉街をぶらぶら歩いていると、「こんなものまであるの?」という発見が次々と現れるのです。
まず出会ったのが、「滝の清水」。
温泉街にいると硫黄の香りに包まれますが、ここでは冷たく澄んだ名水がこんこんと湧き出しています。
「せっかく温泉に来たのだから温泉を飲もう」と思っていたら、その前に美味しそうな湧き水が現れる。
なんとも小野川温泉らしい歓迎です。
この清水は「美人長命の名水」として親しまれているそうですが、残念ながら私が飲んでも急に若返ることはありませんでした(^_^*)
とはいえ、歩き疲れた体には最高の一杯でした💧
さらに、少し歩くと、大きな石が道端に置かれています。
最初は「ずいぶん立派な石だなあ」と思って通り過ぎそうになりましたが、説明を読むと「小町の休み石」。
伝説では、小野小町がこの石に腰掛けて休み、その後に温泉を見つけたとされています。
なるほど、小町が休んだから「休み石」。
もし私が座ったら「おじさんの休み石」になってしまうのでしょうか。
もちろん、そんなことはありません 🙇
でも、こういう伝説が何百年も語り継がれ、今も温泉街の一角に残っていることに、この土地の歴史の深さを感じます。
さらに歩くと、現代風のかわいらしい女の子が立っていました。
こちらは「温泉むすめ」プロジェクトのキャラクター、「小野川小町」です。
歴史上の小野小町と、現代のアニメ文化が温泉街で自然に共演しているのが面白いところ。
最初は少し驚きましたが、不思議と温泉街の雰囲気によく馴染んでいます。
歴史ある温泉地というと「昔ながら」のイメージがありますが、小野川温泉は伝説を大切にしながら、新しい文化も上手に取り入れているのだと感じました。
わずかな距離の散歩なのに、名水、伝説、そして現代の地域おこしまで楽しめました!!



