7月連休初日、山形県米沢市の 小野川温泉 へ向かいました。
図の引用:楽天トラベルHP(一部改変)
今回もいつものように一般道を使ってのんびりドライブ🚙
ニュースによると高速道路は大渋滞。
結果的に一般道で正解だったようで、ちょっとだけ得した気分になります。
とはいえ、東北縦貫道は無料区間なので「一般道扱い」ということでありがたく利用させていただきました🫡
やはり走りやすくて早い!!😭
会津若松市から喜多方市を経由し、国道121号線を北上。
道路の両脇には、緑に染まった田んぼが遠くまで広がり、まるで大地がゆっくりと呼吸しているようでした。
さらに、途中から県道へ入り、田んぼと森の中を抜けていくと、やがて小さな橋が見えてきました。
橋は車一台が通れるほどの幅ですが、地元の方も観光客も譲り合って通行していて、どこか温かい空気が漂います。
橋の上からは、綺麗な清流の大樽川が流れています。
最上川の源流となる川で、透明度が高く、流れの音が心地よい👍
橋を渡ったところが小野川温泉の入口。
まずは温泉組合の駐車場へ車を停めます。
スペースは十分にあり、連休初日でも余裕がありました😃
周囲の建物はどこかレトロで、昔ながらの温泉街らしい落ち着いた雰囲気が漂っています。
駐車場の脇には小さな木造の小屋があり、その中に「霊泉 小野小町」が祀られていました。
小野川温泉は、平安時代の歌人・小野小町が病を癒すために訪れたという伝承が残っています。
小町が湯に浸かるとたちまち肌が美しくなったことから「美人の湯」と呼ばれるようになったとも言われています。
なるほど、確かに、山の中の温泉地にも関わらず、若い女性客を多く見かける理由が分かりました 🧐
この霊泉は、その伝承にちなみ、湧き出る水を小町ゆかりの霊泉として大切に守っている場所です。
小屋の横には足湯もあり、湯気がふわりと立ち上っていました。
駐車場から歩いてすぐの場所に、温泉街の案内板があります。
旅館や共同浴場、飲食店などがぎゅっと集まった、こじんまりとした温泉街で、歩いて回るのにちょうど良い規模です。
駐車場を出たところで、最初に目に入ったのが、観光案内所の前にある足湯。
建物は木造で、温泉街の雰囲気にぴったり。
お湯を覗くと、注がれている湯の中に黄白色の湯の花がふわりと舞っていました。
源泉掛け流しならではの濃い温泉成分が感じられ、足を浸ける前から期待が高まります。
小野川温泉は、華やかさよりも「静けさ」「素朴さ」「温かさ」が魅力の温泉街。
連休初日でも混雑しすぎず、ゆったりと散策できるのも嬉しいところ。
清流の源流、霊泉小野小町、湯の花が舞う足湯……どれも旅の記憶に残る風景ばかり。
そして、ここからが本番。
駐車場から続く細い路地の先には、まだ見ぬ湯の香りと、昔ながらの街並みが静かに待っています。
「さて、どこから歩こうかな。」
こういう時間が一番楽しいんだよな、と心の中でつぶやきながら、温泉街へ足を向けます。
次回は、さらに温泉街を歩きながら、ゆっくりと散策を続けていきます🚶








