植物の写真を撮ることを趣味にしている自分は、変わった“物”を見つけることがあります。
先日、落ち葉のじゅうたんの上で、またしても妙な“物”を発見。
地面に星が落ちている——そんなように見える“物”
よくよく近づいてみると、それは植物ではなく、キノコの仲間である「ツチグリ(土栗)」でした。
外側がパックリと割れて星のように広がり、真ん中の丸い部分から胞子を飛ばすという、自然界の仕掛け絵本みたいな存在です。
初めて見たときは、まるで宇宙からの訪問者かと思いました。
見た目はワイルドなのに、雨粒が当たると「ポフッ」と控えめに胞子を飛ばすというギャップもまた可愛い。
植物ばかり追いかけているつもりでも、森は時々こうして別ジャンルのサプライズをくれます。
これはもう、自然界からのボーナスステージと言っていいかもしれません。

