自己信頼と潜在意識の人体実験 | Enjoy シアトル生活

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シアトルの日々の生活の中から自分の興味のあることや日々の気づきなどを書いていこうと思います。

こんにちは ミリーです。 


大変ご無沙汰しております。 

みなさまお元気でお過ごしのことと思います。


最近、同僚や友達と口をそろえて言っていることは、

『時間が経つのが、なんか早くね?!』

って事。。歳をとったからだけでもなくて、猛スピードで年月が経っているような感覚がある。。。




なんなんだこれは。。。。



私は、ここ数ヶ月で、大きな変化をしている感覚がある。 7月、8月は本当に深く自分の中に入っていき、自分の心の中と向き合わざるおえない機会に恵まれた。 


それは、いい意味でも、悪い意味でも。。実際、結構泣いた。わんわん泣いた。10年前ぐらいにお世話になったカウンセラーさんのセッションも受けた。



泣いて、泣いて、わんわん泣いて、底までいくと、また浮き上がってくるのは、実はね、知っているから、その時までじーーーーーーーっと海底で我慢して、ちゃんと必要なものを握りしめて海面に浮き上がってきた感じ。 


ぷっはーーーーーー!



おっしゃ!


やったるわ〜。。って青空に向かって叫んだ感じ。 


男友達とkさん助けを借りながら、ガッツポーズで進んでいけそうな予感。 


来週から、禅トレーニングが1週間あり、10月は女友達とイタリア旅行、そして、11月から5ヶ月かけて、ヨガトレーニングを受ける。私の二人のヨガインストラクターの勧めで、その先生のクラスを取り、メールでやり取りをしてこの先生を信じて受けることにした。 奨学金も50%出してもらえることになった。


私の人生の決断は、いつも遅い。。クライシスがおきてーの、一度床に倒れ込み、死んだような状態になり、そこからファイティングポーズで立ち上がり、人生に再び立ち向かっていく。 



アホかって感じで、いつも同じパターン。 完全なるアホやし、チキンである。苦笑。




アメリカに来て結婚したのも30歳半ばを過ぎてから、ヨガの練習は20年以上続けていて、いつかはトレーニングをちゃんと受けたいと思いがら、50歳半ばまできてしまった。 これ以上延ばすと体が本当に動かなくなるでしょ。 生活できるだけの仕事を確保して、後はやりたいことを最優先して生きることにした。


私は、ヨガと座禅が好き。 マットの上と座禅のクッションに座っているときは、自分に帰ることができる。ヨガは、呼吸を深く深くして、体を無の状態で動かしている時が私の生活でサマディーを体験できる時間。 


自分を信頼して、どんな人生になるか人体実験スタートの年だと思う。今年は、数秘術で1の年。11月からヨガにコミットしたので、資格はちゃんと取りたいし、楽しいことだけやる人生にシフトした。


ミリー