1月18日発売のピンク先生の著作
「夜のマナーブック」が祥伝社さんより届きました！
執筆協力にあたり、原稿はほぼ一通り目を通しているのですが
これからきちんとまた読もうと思います。
本当にカワイイ本だなぁぁぁぁ。
私が今回こちらの本でピンク先生に協力させていただいたのは
恋愛やＳ・Ｅ・Ｘのことで悩んだり、自信を失っている女の子が
今の自分を受け入れながら、自分を大切にしたうえで
実際にパートナーと話し合ったり、行動することを
応援できるような表現にするには？ということで
私なりの意見をお伝えしました。
実際、今でも私自身が恋愛にもＳ・Ｅ・Ｘにも本当は自信がない。
自信がなくて考えてばかりいるから、
すぴえろ「研究家」と名乗っているんですけどね。
思い返せば、初めて彼ができたときに
まっさきに読んだのはハウツーは
愛染恭子さんの本でした。
で、書いてあったんですよ。
「彼に会う前には、局部に香水をふきけましょう」と。
大真面目に実践しました。
直接、股間に香水吹きかけて、飛び上がりました。
粘膜とアルコールは相性悪いです。
めちゃくちゃ痛いです。
すぐさま、風呂場に駆け込み半泣きでシャワーで
洗い流したのは今は昔。。。
自信がないから本をうのみにして痛い目に合う、
自称恋愛マスターの方の話を効いて、
いかに自分が女としてダメかと落ち込む
それでフェミニズムに傾倒してみるも、
男はいらない、と言い切れない。
でも男の言いなりにはなりなくない。
ひいては、父親も母親も憎んでるけど愛してほしい。
などなど。。。
こういった葛藤のふり幅は、以前に比べると落差は少ないけど
今でもあります。それはこのブログの読者の方なら言わずもがなでしょうが。
でも葛藤するのも楽しいです。
いろんな視点でものを見て考え抜けるし、
常識をこえた可能性がみえることもある。
それにそういう経験があるから
占いでお客様の相談内容を、判断せずフラットに聞けるし、
今回、ピンク先生に声をかけてもらえたし、結果おーらい。
どんな経験も糧にできるもんだなぁと思う今日この頃です。
にしてもピンク先生はすごいです。
より良いものを作るために、自分を開いて、他人の意見を聞き入れる。
これって、強い信念と自己信頼、他者尊重がないとできないことですよね。
だからピンク先生はこんなにもみんなから愛されるんだなぁと
今回のお仕事で改めて感じました。
そんなピンク先生の本、ぜひお手にとってみてくださいね。
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