日本では昔から1年を立春・立夏・立秋・立冬の4つの【節に分ける】考えがあり、その前日を【節分】としました。
とくに大切にされたのが1年のはじまりでもある【立春の前日】の節分です。
〈節分お化け〉は、疫病や鬼など悪いモノが現れやすいので(本人だと分からないように)仮装してやり過ごす風習。
日本版ハロウィンといったところでしょうか?
花街以外の場所では忘れ去られていた風習ですが、なんだか最近ブームのようで
あちらこちらで節分おばけが行われているようです。
京都国際マンガミュージアムでは館長の荒俣宏さんが主催の【節分おばけ】がありました。
実は私も申し込んでたのですが、地方の友人(車椅子)に京都ガイドを頼まれまして…キャンセルしたんです。
ですが友人も「節分おばけ見たい!」と言うので
観客として節分おばけを見に行くことにしました。
ウサギノネドコから京都国際マンガミュージアムに移動
着いた頃には…あふれんばかりの妖怪が❣️
輪入道さんに「車に乗るときはスタッドレスタイヤ」と、ありがたいご忠告を受けました笑
蒸しパン半分と缶コーヒーのおやつを食べ終えたら、そろそろ節分おばけの行列がスタートする時間でした!
行列コースに向かいます!
続きます