賣太神社さんの御朱印は3種類ありました。
1は一般的な御朱印(300円)
2は稗田阿礼さんバージョン(500円)
3は天宇受賣命バージョン(500円)
今回は3の御朱印を授かりました。
「ご縁が続きますように」と連鶴のオマケも付けてくださいましたよー
古事記の土鈴かわいかったな
2の稗田阿礼さんは男性なんですね。
正式な記録はないので、なんとも言えませんが私は稗田阿礼さんは女性やったんやないかな、と思います。
稗田阿礼【命】、天宇受賣【命】、猿田彦【神】で、なぜか男神の猿田彦がラストですし。
あと、古事記に登場する男神さまたちって少し『( ゚д゚)え』な方々が多い気がするから。
見ないと約束したのに妻の姿を覗いてしまう男神。一夜しかともにしてないのに妊娠するなんて変だ、と平気で妻に言い放つ男神…など『( ゚д゚)ヒドーイ』のオンパレード😅
古代と現代とでは感覚も違うし、阿礼さんが古事記のストーリーを考えた訳じゃないんですけどね…
なんとなく女性っぽい感じがするのですよ。
そうそう、ここの土地は稗田環濠集落といって周囲をグルリとお堀で囲う、とても珍しい集落なんですよ。
アジサイの時季が特に美しいんですって❣️
賣太神社さんから北上すると平城京の羅城門に行けるらしいので、駐車場に停めていたレンタサイクルをかっ飛ばしました。
この日は行かなかったけど近くに稗田遺跡もあるそうですよ。