脳神経外科入院の顛末その②。

こんにちは

昨日は、朝早くからクリニックへ行って、ポート抜去後の傷口から少々出血していたので、念のため見てもらいに行きました。

これくらいなら想定内ということで、処置後少しガーゼで圧迫してもらいました

クリニックのいいところは、何か気になることがあればこうしてすぐ対処してもらえることですね

先生にも、何かあったらすぐ電話で相談してと言われていますので、安心です。

帰りに、あずさ喫茶にモーニングに行ったら、結構人が並んでいたので、近所の純喫茶に行きました。

純喫茶も大好きです

当然だけど、コーヒー、紅茶が美味しい

昨日はアイスティーオレと、ハム玉子サンドを頂きました。優雅なヒトトキじゃ

最近痛いコトばっかりなんでほっこりする時間を作って自分を慰めております

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急の入院が金曜日の夜からだったので、土日は点滴で治療のみ。

テレビは有料だし、ナイター以外観たいものもないし、入院中はもう開き直ってひたすら眠って暇をやり過ごしておりました

コロナの中ですが、少しの時間なら面会も許されており、旦那さんもほぼ毎日来てくれました

「髄膜炎の可能性が少ないのなら、検査断る訳にはいかないのかなあ。嫌だよ腰に針刺して髄液採取ってさあ。。。」

と、旦那さんに愚痴っていたのですが。

「頭蓋骨があるので頭に刺して採取はできませんので、腰のあたりから背骨に針を刺して採取します」と先生に言われていました。

月曜日の朝、骨髄採取はいつになるんかな、断りたい断りたい嫌だあぁああと、考えを巡らせていたのも虚しく

「おはようございます。今日午前中に髄液採取予定になっていますよ」

と、看護師さんが教えてくれました

「ひぃいいいぃ断る余裕もうないやんか」

諦めて先生がやってくるのを待っていました

「向こう向いて横向きになってください」

ドキドキドキドキ。。。怖いようポート留置のときの顔の近くでの手術も怖かったけど、背中側で何されるか分からないのも怖い

記憶としては、始め細い針みたいなのを刺され、次に鈍い痛みを感じる。。。というのが繰り返されました。

怖いぃ痛いぃいい。。。何回やんのこれ

恐怖で息が上がるワタシ。

「息はゆっくり吸ってください、余計痛いですよ」

看護師さんが呼び掛けてくれました。は。。はいぃいと、声を震わせるワタシ

「これで終わりですからね」

針、鈍い痛みというのが、４回くらい繰り返されたでしょうか。

はあああぁあ。。。終わった。。。良かった。。。

終わると急に尿意を感じ、先生にお伝えしたところ、採取後すぐ動くのは禁物だそうで、真上を向いて小一時間は安静にしていないとダメなんだそう

仕方がないので、介護士さんを呼んでいただき、ベット上で採取して頂きました。

恥ずかしかったけど、スッキリして、検査も終わりホッとしました

簡易検査分と詳しく検査する分とで、簡易検査のほうで、髄膜炎かそうではないか、翌日には分かるとのことでした。

まあとにかく、一番の気がかりだった髄液採取も終わったので、入院中、あとは点滴治療とＭＲＩのみでしたし、入院２日目以降は頭痛も出ることなく、寝たり、野球中継を観たりして気軽に過ごしていたのですが。。。

まあ、ほんとに思いもしなかった落とし穴が待っておりました

続きます

脳神経外科入院の顛末その①。

こんにちは

実は、本日朝まで、一泊入院で、クリニックにてポート抜去手術入院をしておりました

それはまた書くとして。。。

写真は、脳神経外科のお昼で出た、土用の丑の日のうな丼と、退院した時の旦那さんからのお祝いのお寿司と、桃丸ごと使ったケーキです

どれも美味しく頂きました

ウナギは二きれでしたが心遣いが嬉しいものです

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今回、CTの結果が、髄膜炎っぽいとのことで、クリニック提携の脳神経外科のMRIで詳しく検査し、翌日結果を聞きに行ったところ。。。

「髄膜炎の症状ではなさそうかな。もしガン性の髄膜炎だったら、こうして元気に受診はできないと思うし。。。血管の画像を見てみたら、ところどころ血管が縮んでいるところが気になる。あと、ここ(脳画像)に影がちょっとあるのも気になる。これ脳出血かもしれません。」

という先生の見解でした。

の。。。脳出血怖いやんか一体何なんだ私の症状は。。。

「とりあえず、治療も兼ねて入院してください」

とのことで、急遽の入院となったのでした

ホントは結果聞いたあと、旦那さんとレストラン行く予定してたのに～～～

一緒に結果を聴いていた旦那さんは、家に帰って荷物を持ってくるハメに。

私は、病院服に着替えて、点滴針を刺され、その後すぐ心電図やらレントゲンを撮り入院準備。

もう晩御飯の時間は終わっていたので、旦那さんにお弁当も買ってきてもらって、デイルームで掻き込み、その後部屋で生理食塩水と血圧を下げるお薬のエンドレス点滴が始まりました。

これが丸5日くらい（血圧さげるのは３日くらいだったかな）続いたので、トイレ移動はつねに点滴スタンドと一緒だし、エンドレス生理食塩水でトイレは近いし大変でした今回は個室ではなかったので、共用トイレまでガラガラガラガラ往復

それ以上に、血管に点滴針を刺しにくい我が前腕に、苦労しながら針刺す看護師さんに申し訳なく。

しかし、刺しっぱなしという訳にはいかないので、右側前腕に（左は術側なので使えないようで）何度もブスブスと刺されるウチに、真っ赤だったり血管がぼこったり、青くなったり、ボロボロの右腕前腕を見ると切ない気持ちになりましたです

こうして点滴治療もしつつ、MRI検査も２回。

あと、髄膜炎の疑いも晴らす為、背中の腰辺りから髄液も採取したのでした

怖かったよぉおぉおおぉおお

と、いう訳で、次の記事で髄液採取のことを書こうと思います。

はあああもう、ほんと痛いことばっかりじゃ

髄膜炎ではなく、可逆性脳血管攣縮でした。。。

こんにちは

実は、7月17日～26日までクリニック提携の脳神経外科病院に検査入院＆治療しておりました。。。

で、退院したのはいいですが、入院中に薬疹をおこしてしまい、良くなってきてはいるものの

全身真っ赤っ赤、ブツブツだらけ、痒いし、皮がめくれて汚いし、凹んでます。。。

体調もダルさがぬけず、37度～3分の熱も続き、喉も傷めており正に病気のデパート状態です

もう少し体調が戻りましたら、突然の入院の顛末や、可逆性脳血管攣縮のことも書いていこうと思います。

はあぁああ。。。とりあえずは今、乳がんや可逆性脳血管攣縮より薬疹と喉の痛みが超不快なので、これを何とかしたいと思います