次はないと思った出会い | 言葉の魔法

言葉の魔法

2011年に息子が11歳、娘が9歳の時に離婚。

保育士とし働く傍ら
真言宗の本宗籍、阿闍梨として仏様にお仕えしています。
嫌な事も大げさに楽しむことでポジティブに変える事で人生楽しむ
そんな自己満足があってもいいんじゃないかという
そんなブログです。



マッチングアプリで知り合った男性と会うことになりましたてへぺろ




このご縁もちょっと難ありでしたびっくり


まず待ち合わせ場所がパチンコ屋の駐車場

だったんです💦

場所の名前は聞いていたんですが

スーパーだと思ってたんです

そしたらパチンコ屋の駐車場で、

これはもう結婚前提や恋人探しの

マッチングのノリじゃなく

不倫とか体目的の出会い系のノリ

だと感じました

そして初めましてでお会いすると

メガネかけるの?目のとこに跡があるから

とか

髪の毛を見て染めたらいいのに

童顔なのにもったいない

と白髪を指摘してみたり

アレルギーあるから染めれない事を言うと

食生活変えるとか

シャワーヘッド変えたらいい

とか

デリカシーない発言が

次から次に出てくるんですね

本人はそんなつもりはないことは

重々承知してるんですけど

これがずっと続くとなると

私も笑顔を保てないので適当に

また会いましょう」といって

僅か30分で失礼しました笑

あれ?と思ったら妥協せず、

次に進んだ方が良いです

じゃないと無駄に傷つけたり傷つけられたりするからですね


さてデリカシーのない人への対処法

無視をする

気にしない

なのですが言われる本人は

心穏やかではないですよね

プライベートな関係なら

距離を置けばいいのですが

仕事となるとそうもいきませんショボーン

相手はよかれと思っているので

指摘すれば逆ギレされるしチュー

私がよくやるのはそれ以上言われないために

話を違う方向にじんわりすり替える事です

例えばカラーリングを勧められたら

カラーリング材の中の何の薬剤に反応しているか

その場で調べはじめて話を展開していく

アレルギーを起こさせる薬剤を使わずに染めてくれる美容室を調べてみる

そこから美容師が苦手でゾワゾワしちゃうと言う話から

世の中に蔓延るゾワゾワする話に持っていく

という感じです爆笑


かなり疲れますけどね

それでも自分が聞きたくない言葉を

言われるよりマシかなと思います照れ


あとはこういうブログとかSNSで吐き出す

これは自分を振り返るのにも有効で

私も気づかずによかれと思っていってることって

あるんじゃないかな?って

考える時間にもなります


避ける、気にしないとかは

病気で言えば咳止めとか下痢止め

鎮痛剤のような役目で

予防薬ではないんですね

嫌な気持ちになった時の

気持ちの解放(開放)の仕方

ネガティブな気持ちに負けない強い心

を持たなければ繰り返し同じ体験していくので

強い心のベースを作って行く努力をしていきたいなと思います


子育ての中で

私はこの強い心を子ども達に育つよう

接してきました

その為に承認欲求を満たして

自己肯定感を高めるような接し方を

大事にしています照れ

承認欲求とか自己肯定感とかって言葉は

どこででも見かけがちな言葉ですけど

実際難しいんですよねキメてる


仕事や我が子の話を紹介してる中に

それっぽい事書いてると思うので

気が向いたら読んでみてください


また子育てにお悩みの方

保育士さんで対処法に悩んでる方

相談にのりますよ

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