SDGSを考える | 言葉の魔法

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2011年に息子が11歳、娘が9歳の時に離婚。

保育士とし働く傍ら
真言宗の本宗籍、阿闍梨として仏様にお仕えしています。
嫌な事も大げさに楽しむことでポジティブに変える事で人生楽しむ
そんな自己満足があってもいいんじゃないかという
そんなブログです。



息子を駅まで送って行く途中、女子高生看板持ちが手持ちの扇風機を持って歩いているのを見かけました。

息子にあれ欲しいかと聞くといらないと言います。


息子が言うには女子高生の4人に1人は持っているそうで言ってみれば高校生8人に1人が持っているくらいだそうです。


男子は持ってないの?と聞くと

男の子は持っていないと言っていました。


男の子が持っているとしたら、カップルの男の子が持って女の子に当てていると言う光景をよく目にするそうです。


コスパいいよねと息子が言うので、

今流行のSDGSか聞くと、言われれば人力だからSDGSかもねと話が盛り上がりました。



くだらなくてすみません🙇‍♀️


環境を考えるって大事ですよね

ただ自然災害やらなんやら

自分たちの身に差し迫ってから

考えるのでは遅いんですけどね💦


私、小学3、4年生の頃に

何がきっかけだったか忘れたんですけど


いつか人間は

自然に仕返しされる!


という思いに支配されて

ゴミを捨てる大人

タバコをポイ捨てする大人

その辺にゴミを捨てたり

ビニールでもなんでも燃やしちゃう人

などなどを毛嫌いしてて


いつか 人間は自然に仕返しされるんだから


と心の中で言ってましたキメてる


宗教家でもスピリチュアルな子どもでもなかったんで

そん時に私だけが助かると思ってたわけではなく

自然に仕返しされると分かってるのに

何もしない何もできない自分も同罪だから

甘んじて受け入れる


って本気で思ってた変な子どもでした指差し