少し前の話になって恐縮ですが

桂あやめ月亭遊方のお二人が中心で

毎年、ロックの日69日に

天満天神繁昌亭

大物ミュージシャンをゲストに招き

落語と音楽のイベント

繁昌亭ロックフェスティバル」に

行って参りました!

 

 

去年は行けませんでしたが

過去に何度も足を運ぶ

好きな落語会なんでありますが

 

 

何と2024年の今年は

空耳アワーでお馴染みの

安斎肇氏ががゲスト!

 

 

 

私も、暇があれば

YouTubeで挙がる動画を

観てはゲラゲラ笑ってますが

タモリさんの横で

ってる~ぅ!!」と

本当に笑っていた人を

生で観る事が出来るとは!

 

 

今回、トークコーナーに出演

最後に落語家が楽器で生演奏するんで
歌える歌のリクエストをきき

※あいみょんのロックなんか聞かない

 

 

演奏できる様に皆が準備したのに

当日、いきなり涼しい顔で

「え”!?オレあいみょん何て知らないよ~」と

言いだすなどロックすぎるのですが

 

 

安斎氏と言えば、番組を

度々遅刻するので有名で

今回の落語イベントも

時間に間に合うのか?

そもそも、来るのか?

と、主催の遊方師もドキドキ!

今回も、のぞみに乗るハズが

ひかりに間違えて乗った!

との事で楽屋入りに遅刻したが

すっぽかさずに

来てくれただけでOK!

 

 

もう、立川談志状態であります!

 

時給に換算したら

日本でも相当レベルのタモリさんも

30分以内なら想定内

待ってくれる程認知され

たまに、定時に来ると

え”!?何でよりによって定時にくるの?

と逆に怒られる程!

 

遅刻で同じく有名な

蝶野正洋も、皆、予定時間より

1時間早めに本人に伝えるんだとか?

 

私も昔は、一回も遅刻をしないが

毎回、この時間までにタイムカードを

推さないと罰金の1分前に出勤し

必ずセーフだったのを

ずっと、ネチネチ言われた次第ですが

もう、この人は別格

仕方ないと

殿堂入りしても、クビにならない

そんな男に早くなりたいモノです!

    【完】