コロナ禍を経て変わった宿泊業界 | ホテルマネジメント技能士 Ma-Sa

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ホテルマネジメント技能士のMa-Saです。

経済発展のために、宿泊産業を盛り上げたい。
宿泊産業について多くの人に知ってもらい関心を持ってもらいたい。

ホテルマネジメント技能士の目から見た「気づき」や「関心」を
ざっくばらんに記していきたいと思います。

こんにちは

ホテルマネジメント技能士のMa-Saです。

 

 

コロナ禍はおそらく落ち着き、観光産業は活性化を迎えております。

そんななか気になる記事があったのでコメントします。

 

確かにこのコメントにあるとおり、団体旅行は減り個人旅行にシフト、

露天風呂付客室のある施設は増え、

宿泊施設単体ではなく、地域での連携が強まっています。

 

さらにはDXやAI化が進み、旅マエ、旅ナカ、旅アトという概念がサービスの流れの中に含まれています。

 

ただ、注意しなければならないのは

団体旅行はなくなったわけではないし、露天風呂付客室が無くても使い勝手の良い宿泊施設もある。

それぞれが個性を磨き、魅力が付加価値になることで、事業として継続できると思います。

そのためにも、地域連携というのは重要な要素だと思ってます。

 

宿泊産業はBtoCの業種だけに、

利用者が口コミを投稿したり、評価したり、評論家のようになりがちですが、

働くスタッフにも焦点を当てていただいているこういう記事は、とてもありがたいものです。