【独り言】上司から力を貸りたかったが上司が言葉巧みに逃げた瞬間 | ホテルマネジメント技能士 Ma-Sa

ホテルマネジメント技能士 Ma-Sa

ホテルマネジメント技能士のMa-Saです。

経済発展のために、宿泊産業を盛り上げたい。
宿泊産業について多くの人に知ってもらい関心を持ってもらいたい。

ホテルマネジメント技能士の目から見た「気づき」や「関心」を
ざっくばらんに記していきたいと思います。

こんにちは

ホテルマネジメント技能士のMa-Saです。

 

 

宿泊産業で働いていると、いろいろな事件やいろいろな問題と出くわします。

 

マネジメントという立場では、可能な限り、時間が許す限り、

部下や組織の事を考え、耳を傾け、話を聞き、

最大限のパフォーマンスを発揮できるようにすることを心がけていますが、

それはあくまで自己評価ということも分かっています。

 

その上司も同じ事言いました。

「可能な限り、時間が許す限り、部下や組織の事を考え、耳を傾け、話を聞いている」

と。

 

ただ、私が業務上のちょっとしたトラブルに巻き込まれ、

本当に行き詰まり、相談した、その上司は、

あろうことか、その言葉とは裏腹に、他の人に対応を丸投げし、逃げてしまいました。

 

しかもそれも一度ならずも二度三度。

 

 

いまでもご本人は

「可能な限り、時間が許す限り、部下や組織の事を考え、耳を傾け、話を聞いている」

と仰いますが、

そのことばはまったく響かないものになってしまい、空言にしか聞こえません。

 

 

反面教師ではないですが、私は、

マネジメントという立場で、可能な限り、時間が許す限り、

部下や組織の事を考え、耳を傾け、話を聞き、

最大限のパフォーマンスを発揮できるようにすることを心がけたいと思います。

 

 

別に「評価」は要りません。

ここが「笑顔あふれる職場」で、

何かれば報告連絡相談をしやすい環境であり、

そして、お客様の「笑顔はあふれるホテル」であることが評価だと思っています。