信頼できる人、信頼できない人 | ホテルマネジメント技能士 Ma-Sa

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ホテルマネジメント技能士のMa-Saです。

経済発展のために、宿泊産業を盛り上げたい。
宿泊産業について多くの人に知ってもらい関心を持ってもらいたい。

ホテルマネジメント技能士の目から見た「気づき」や「関心」を
ざっくばらんに記していきたいと思います。

こんにちは

ホテルマネジメント技能士のMa-Saです。

 

 

最近、お客様や取引先はじめ、

とても多くの方とやり取りをすることが多く、

ホテルという仕事柄、「人」を見ることが多いので、気づいたことを、少し記載します。

個人の見解もありますことを、事前にご了承ください。

 

 

私にとって信頼できる人は、「誠実」な方です。

言葉が少なくても、やり取りがぎこちなくても、

一貫性があり、もしその軸が変わることがあっても、そのことを誠実にこちらに伝えてくださる方です。

当然、状況に応じて「変化」も必要ですので、そのことをしっかりと共有いただける方、

もしくは、こちらからの確認に対して、しっかり誠実に対応いただける方です。

 

それは「お客様」も「取引先」も同じで、「職場」においては「上司」も「部下」も同じです。

 

 

私にとって信頼できない人は、「一貫性が無く」、「自分のことが見えておらず」、「不誠実」な方です。

言葉が多く、やり取りが多くても、

一貫性がなく、言行一致ではなく、常に自分が正しいと思っている方、

こちらからの確認に対して、その場しのぎの対応で、不誠実な対応の方です。

概ねこういった方は、御自身は「誠実」だと思っている点が非常に厄介です。

 

それは「お客様」も「取引先」も同じで、「職場」においては「上司」も「部下」も同じです。

 

 

宿泊産業で働く人は、少なからず「人」を見る目を持っています。

 

私自身も「誠実」でありたいですが、

それと同時に、「誠実」と思っていただけるような存在でありたいです。