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熱脳しゃちょのブログ

おせっかい焼SE兼プログラマ兼……の辛い日々と、思う事なぞ

精度がその時その時で激変する遠隔手術ロボットで脳外科手術しようとしたらこうなるんかなぁ? って感じ。

しかも、指示はマニピュレータじゃなく、マイクで。

こんなん手術にならん! って感じではある。

できない人には神の機械なんかもしれんけど。

 

脳外科手術に使う機械なんだよー。

っていっても、これ使えば誰でも脳外科手術が「成功する」とは限らん。

ってのが道具って意味なんだよな。

 

AIで月産コード量が数倍!!

って言われても、実際のところコーディングにかける時間自体、全体からすると大きくないんだよな。

むしろ、何度も指摘している通り、変なミスが混じってないか気を使う方がしんどい。

AI 神! って人は、頭の使う場所が違うんじゃないかと思う。

エンジニアには、他人のPRに「ソースのフォーマットが〜」とか「めいめいガー」とかいう「指摘にだけ」長けてるタイプがでかい顔してジュニアの子をいじめてる、って光景はちょいちょい見るので、親和性が高いクラスターはあるんかもしれん。

 

リーナス・トーバルズ氏の「コードの行数で評価するな」は、常に思っていることであるが、まんまなんよな。

増えたコード分、保守の手間が増える。

しかも野放図。

の怖さを知らんエンジニアが多すぎる。

ナガエツルノゲイトウに水肥料日光やったらどうなるか、理解できてる?

炎上現場は、ほぼこれのせいで、解決が難しくなってるんだから。

追加はできるけど、調整の難易度が日に日に高くなっていって、最後には半年から一年、ビジネスが止まる可能性が意外と高いからな。

 

ちゃんと最後まで面倒見切れるんだろうな?

投げるなよ。

 

穴を掘ったすぐそばに土を積み、積んだそばから崩れてくる土を積み上げ直す、マッチポンプ的半永久機関を維持するための人材が不足してます。

 

って答えた。

 

AI に手伝わせたところで、積み上がる土も崩れてくる土も増えるだけだと思う。

よほどうまく使えないと。

 

で、うまく使えるのであれば、AI なくても十分うまく回る。
 

SFの、未来の夢の技術的な、キラキラしたものに見えてるかもしれないけど、正直なところ、SFの主たる手法である「現実の一部を変容させることで、現実を異化し、語る」の延長線上の「人間の本質を異化することでテーマを語る」ための手法に過ぎないのだよな。

目の前にいる人間と置き換える、「私にとってひたすら都合のいい『人間』」を欲してるだけだと、まぁ、気づかんか。

 

アシモフのロボット三原則だって、そもそも、なんでもありなSFでミステリーが書けるか? から、縛りを設けることによって書ける、って主張するためのものだったわけで。

「どのように人間を認識するか」

「認識機構が壊れた場合、どう検出できるか」

等々、フェイルセーフに考えると、てんでお話にならん。

のに、鼻息荒くロボット三原則の絶対性を主張されても、(-_-) という表情しかできねぇ。

 

ロボットはいくらでも平気で人を殺せるんだぜ。