東京喰種 :re

2018年〜 全12話 第3期



やっとこさ続ききた!と思ったら絵のテイストが全然違う驚き笑 衝撃でした!

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ーあらすじー

佐々木琲世は喰種捜査官として喰種を追っていた。

彼の所属する班は、CCGの中でも特殊なクインクス班という部隊。

このクインクス班に所属する捜査官は、特別な手術により赫子を使うことができ、喰種と対等に戦うことが可能である。

中でも佐々木琲世は特別強い力を保持しているのだが、記憶喪失により過去のことを覚えていない。

自分の名前さえ思い出せない琲世だが、

自分の中にもう1人の自分がいること、過去に何かがあったことには気づいているのだった。

“一つ 佐々木琲世は人間として扱うこと“

“一つ 暴走しやむをえない場合は喰種とみなし、これを駆逐すること“


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​いよいよ結末に向けて動き始めます花


出ました:re!突然ですが、みなさまこれ何て読んでますか?ニコニコ
石田スイ先生は「リ」と読んでいるそうですが、これまた先生曰く
「レ」でも「アールイー」でも良いのだそうですスター
友達と読み方わからなくてれ?り?とか毎回言ってました笑

そんなことはさておき←、

まず:re見て一番に思ったのは絵が違う!!テイストが変わった!
正直前の方が私は好きでしたが、これはこれで綺麗だし、こっちの方が好きな人も多そう…

というわけで笑、内容に入りますにっこり
琲世って絶対金木だよね⁉︎と誰もが思うかと思いますが、この佐々木琲世は捜査官として生きています。
自分の過去の記憶を探る一方で、過去のことを考えようとすると
自分の中のもう1人の自分が話しかけてくる…
この琲世の葛藤ももちろんですが、
今まで金木と過ごしてきた喰種たちの心境もよく描かれています物申す
1期が人間から喰種になるも人間として生きたい金木
2期が喰種として生きていく金木(喰種からの目線が多い) とするならば
3期は喰種捜査官として生きていく琲世(CCGからの目線が多い)
といった感じですかねスター
今まで金木と関わり仲良くしてきた喰種としては、
急に敵として琲世が現れるわけですから、もどかしいですよねネガティブ
新キャラとして登場するクインクス班のメンバーもそれぞれ個性豊かで面白いです凝視
喰種を狩る捜査官、それぞれがなぜ捜査官となりどういう気持ちで戦っているのかが奥深い凝視

日常の場面ではなかなか笑える要素も盛り込まれているため、
ちょっとシリアスだった√A後半から一変して楽しい部分もありますスター
しかし家族の描写が多くなってくるのも:reです。
どうしてそんなにわかりあえないかな、ともどかしい気持ちになる部分もあり…
戦いがグロいのは変わりませんが、卑劣な気味悪く残虐なシーンもあったりして、
ちょっと胸糞悪い部分もあります凝視

琲世がこれからどう生きていくのか…
最終章に向けてぜひ楽しんでみてください花