【映画】TOHOシネマズ新宿「ゴールデンカムイ」 | いつもだいたいむかいかぜ

いつもだいたいむかいかぜ

 走ればだいたい向かい風、止まっていても、逆に行ってもだいたい向かい風。

 そんなオヤジ顔のツーリングだったり、ローカル線だったり、散歩だったり、車に乗ったり、ゲレンデ滑ったり、本を読んだり、映画見に行ったり、

 そんなオヤジの徒然日常備忘録。

 

 実写化で疑っていたけど、かなり良かった。

 土方歳三のじいさんがカッコいい。

 チタタプでヒンナヒンナ。

 

 世は明治時代。

 不死身の杉元と呼ばれた男がいた。

 どんな戦場で重傷を負っても生還し、翌日は再び戦場に戻る。

 その男は北海道で金を探していた。

 それは、戦場に散った幼馴染との約束のためだった。

 

 耳に挟んだアイヌの隠し財産の話から、かつてその金で父を亡くしたアイヌの少女アシㇼパと協力して金を探すことになる。

 その手がかりは網走監獄から脱獄した死刑囚に掘られた砂金のありかを示す入れ墨。

 それを手に入れようとする鶴見中尉率いる第7師団、幕末の志士の生き残り土方歳三の三すくみの争奪戦が始まった。

 

 今回は小樽編まで。

 次回は網走編かな?