不幸に弱い人間は、読書が足りない不幸に弱い人間は、読書が足りない。先人たちの苦悩を共に生きていないからだ。人間としての価値は不幸の中にある。葉隠に、不仕合せの時、くたぶるる者は、益に立たざるなりとある。読書から、生きようとしない思想、食おうとしない思想を確立し、それが憧れに向かう人生を生き切る力を与えてくれている。