所謂三毒の対処療法は、
止瞑想で、心を何かに集中する訓練を
すれば、三毒が一時的には無くなるらしい。
だから、これを自分の煩悩の為に
使ってしまう人が多いらしい。
今の世の中は、マインドフルネスを使って
心を集中させるのはいいが、
それで逆に自我意識を強める事にも
使えてしまうらしい。
これでは本末転倒だ。
生活習慣を改めてないで、
不摂生していて、薬に頼るのと
何も変わらない。
だから、時間はかかるかもしれないが
根源から改善していく必要がある。
まず、煩悩を止めるには、
無常を理解する事なんだと。
無常を理解するには、昔のインドでは
死体置き場にいき、死体が醜く変化して
いくのをよく観て、そこで瞑想する事で
無常の理解と実践をしていたらしい。
本質を理解するというのは、
綺麗事ではなく、壮絶なのだ。
瞋恚、怒りを止めるには、
19願の方便からでもいいので、
慈悲喜捨の瞑想をする事、
生きとし生きる物が幸せ
でありますように、心から祈る。
祈り続ける。19願からでよいといいのが
本当に救われる。
最後に愚痴を止めるには、
十二縁起の徹底理解で止まるという。
因果の道理の理解が甘いから、
因果応報の本質がわからず、
相手や何かのせいに
無意識にしてしまう。
愚痴がでてきたら、十二縁起を
何度も何度も繰り返し教学しよう。