働いたら負けだ | うちゅうじんの意識

うちゅうじんの意識

変人で孤独が好き。占いに興味を持ち独学、何とかアラフォーの中年まで生きてきました。自身のメンヘラ気質と上手に付き合い、心安らかな人生の過ごし方を模索中です。

 

こんにちは。



能登半島の余震がまだ続いていますね、



広範囲の地域で、ライフラインの復旧目処が



まったくついていないという厳しい事態。



土地は無くなったわけではないけれど、



安全に暮らせる町が失くなった。



多くの人々が帰る家を失くした。



少なくない人が大切な家族を失くした。



東日本大震災からわずか13年目の年に、



また大震災が起こった。



とても悲しい事態だけれど、



これはもう、日本全体、どこでも大災害が



起きうるということで、他人事ではない。



そして、復興の助け合いの中から、新しい



グループが、町が、生まれてくるような気



がする。政府の救援対応にはもちろん、全く



期待は出来ない。有事の際は、消防団、



自衛隊、NPOの皆さんが精一杯、尽力して



くださり、被災地域の皆さんも心強く感じ



ておられることだろう。絶望の中にも



希望があると思う。助け合って乗り越えて



いってほしいと願う。





タイトル『働いたら負けだ』



は、主に現在の30代前後の人々の



ライフスタイルについて



かなり、月収10万円(+副業)生活が波及



してる気がします。無理して働かず、趣味



や好きな事をやって、シンプルな暮らし方



いくら給与をあげてもらっても、急に1人



で今までの2倍近く、効率良く仕事しろ!



なんて『無理ゲー』だ。まさに社畜扱いだ。



月収10万円以下のパート人口が増加


購買力がなく、企業の営業利益が上がらない


暴君政府が企業に給与を上げろという


企業は上げた人件費の分、雇用時間を縮小


月収10万円以下の人口が更に増える

(1人当たりの仕事量は増大、激務化する)



私が当にその立ち位置だが、



パート、アルバイト生活者は



時給が例え1500円になったとしても、



その分一月の労働時間を120時間→80時間



に減らされては、ほぼほぼ、意味は無い



アフターコロナの職場では、これが実情だ



空いた時間で副業を頑張るしかない



各個人のクリエイティビティが試される




もはや、会社で働いて報酬を得ることに



喜びは見出だせない



多くの若者が、



中途半端に稼いで、ストレスを溜め込むより



お金はないけど、自由な時間があるという



生活を選択し始めている







ほっしー