[思考力]
[判断力]
[創造力]
AI、人工知能が
人間に勝れないものと
言われている3つ。
常日頃、
[判断力]
[創造力]
AI、人工知能が
人間に勝れないものと
言われている3つ。
常日頃、
創造をしていますか。
[創造]とは
新しいものを
初めてつくり出すこと。
新元号のタイミングに合う
言葉かもしれません。
マネしない
コピーしない
ゼロからの唯一無二
自分だけのオリジナル精神。
令和を迎え
新時代に飛び立つ
与えられる情報の時代は
終わりました。
これからは個人が
自分自身で情報を選び、選んだ情報を判断する時代。思考力、判断力は崩壊していないだろうか、日々考えさせられます。
何でも
「ランキング」と称して順位付けられ、散見されることを気にしています。
順位の根拠、その信頼性が示されることはほとんどなく、全てアバウト。いつ誰が企画し、誰に票を求め、誰の一票なのかその事実関係、実体は受け手側には分かりません。
調査と称した
数字モノ、グラフ、
統計、アンケート等
全て同じことを感じます。
一概に信用できるものだと断定できるものもなく、誰が何のために作ったものか疑問視しています。
多分、気になるのは
自分の創造力が奪われる
象徴だからです。
情報には
正しい情報と、
デマが存在します。
嘘の情報は
いずれ淘汰されていくことはよく知っています。本物しか残れないのは、情報も同じことです。
確かな思考力と
判断力があれば、嘘やデタラメに価値観が汚染されることはなく、「創造力」も奪われることはないと信じています。
創造力を奪うものに
報道の在り方が関係していると
気付く時もあります。
事実のみ伝えればいいものを
一定方向のみの考え方に誘導したり、変な笑いにしてみたり、個人的な見解や私見を押し付けられたり、公平中立的な内容は少なく、謂わば「同調圧力」に似て、報道を観ていたはずが、何だか不快な流れを受けた気になる情報が、日常的に増えました。
取り上げる事件や
話題に対しても、正確な背景、裏付け取材の内容を充分熟知し把握しているとは言えない、どこかで見たまま聞いたままの「憶測」や「伝聞」のみで扱っていないかと、疑うものが後を絶ちません。
実際に
存在するのかも分からない
「事情通」や「関係者」と名乗る匿名の肩書き、信憑性を高める目的で「ネットの意見は」と一括りにした可視化しない無責任な手法も、もはや怪しい演出ではないでしょうか。
放送に限らずネット配信でも
何となく批判したい、少し厳しいこと言いたい等、全体を把握していないのに、いっちょ噛みする者の行き過ぎた罵詈雑言や、度を越した独りよがりの審判も多く、確実に誰かを傷付けています。
半生状態の不確かなまま
個人の感情的な私見を
「情報の一部」
として扱うことで、間違った情報がどんどん量産され、それがいつの間にか既成事実となり知識として蓄積する怖さが、情報の中に潜むのです。
半生なだけに
腹痛を起こすのは
当然です。
この疑問は、
もはや些細なレベルではなく、場合によっては全てが結託しての印象操作、情報誘導かと疑うほどです。
真実を確実に伝える
向上心のある場所は既に終わったかな、何処かで生きていないかなと、探す時があります。
特に規制もなく
自浄も、強制力もない、何も考えずこの情報社会に浸かることは、思考力、判断力、創造力が奪われることに繋がり兼ねず、何れ取り返しがつかない事態に発展していく様に思うのです。
生きる難しさを悟った
平成時代。
令和では
惑わされない
「思考力」
「判断力」
「創造力」
創造することは
ゼロから新しい明日へ踏み出すこと。新しい自分の未来を、形にすること。
思考、判断、創造する
鍛錬は、人間である以上
やめてはいけない。
例えちっぽけでも
勇気ある行動が、新しい自分をつくり出すと信じています。
そして
責任と信頼ある「ソロメディア」からの発信力は、全ての人に創造力を与え、今後は情報源の主流になるはずです。
大地に根を張り
揺るぎない強い幹。
新たな自分を育み
新時代、新たな章の
揺るぎない強い幹。
新たな自分を育み
新時代、新たな章の
幕開けです〆
⭐︎新元号を迎えるスペシャル⭐︎