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細川さんはいつもどのように自分の心を保っているのですか？どんな心で過ごしているのですか？自分の心は大切…分かっているつもりでも私はすぐ振り回される…荒れる…鍛えが足りないのも分かっています。もしおススメの本などあったら教えて下さい。
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日本の歴史が動いた場所
岐阜大垣という町で生まれ育ったことに、意味があると思っています。
日常で
歴史に触れる機会が多々あり、子供ながらにひとり思いを馳せ、各地の城を観賞に行き史跡をたずね、伝記本、芭蕉の俳句を隠れ読みしながら過ごしました。
当時陣を構えた
戦国武将たちの気持ちを想像すると、未だに思いが尽きることはありません。
諸説諸々があったとしても
実際、激動した戦場の景色を眺め、事ある毎に同じ山道を歩き、いつも近くの史跡を巡りながら思いを馳せた少年期は、生涯揺るがない自分だけの礎になっています。
闇雲に書籍を読む前に
あなたのルーツを辿ってみて下さい。ご両親やご先祖の所縁ある場所、今のあなたに繋がることなどを、自分なりに見つけ出し、あなたが存在する意味を深める書籍を探すことで生きた知恵になると思います。そしてその知恵は、生涯あなたを必ず守護する唯一無二の知恵に必ずなるはず。
乱心しない人はいません。
心荒れない人もいません。
歴史を受け継ぐことは
誰もが平等に与えられた財産。悪しきを知り善きを知り、先祖を辿ることで、改めて自分の存在を知る。
縁あって
あなたと繋がったことを
嬉しく思います。
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脅迫
怖いです。
けど、それに、負けてはならない。
考えるだけでもかなり疲労してしまいますよね。
心が負けませんように。
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心配してくれて
ありがとう。
優しいコメントだね。
自分には人間として
最低限の理性があり
踏み留まっただけのこと。
世が世なら
多分あなたの想像をはるかに超える所業に及びました。自分でも驚く感情を引き出し、それは言葉にできる生易しい感情ではなく、今尚宥めているだけに過ぎない感情です。
冷酷な感情が
湧き上がった者として
返信します。
これからあなたの人生で何か起きたとしても、表面だけに捉われ臆病になってはいけない。恐怖に支配されたり、邪に媚びてはいけない。
正しい心を磨き続ければ
強い盾となり、恐さなど
瞬く間に跳ね返せる。
正しい志を日々確かめれば
怖さなど
瞬く間に叩き斬る。
負の気持ちが
臆病さを招くのです。
日々起きることに抱く
様々な感情が共存する中で
目を向け、手を差し出し
千手観音のように
負の心をコントロールするには
気力、体力、時間も必要です。
何をすべきか
何をしてみようか
何が幸せか
心整えていく人間や
心鍛えていく人間には
いつか
ひとつひとつ花が咲き
いずれは
百花繚乱の花々に彩られる
イメージしかないのです〆
⭐️あなたへの返信スペシャル⭐️