3/27、大塚駅北口駅前広場のオープニングセレモニーと点灯式が行われました。

高野区長のご挨拶

 

セレモニー中盤には点灯式

 

ネーミングライツに応じてくれた、地元の山口不動産の武藤浩司代表取締役CEOからのご挨拶

ネーミングライツについては過去blogをご覧ください

⇒1/15blog「大塚駅北口駅前広場のネーミングライツによる名称が決定」など(副都心委員会)

 

この写真は終了後に撮影。駅から出てすぐの地上部も、足元からライトアップされます。

 

豊島区が取り組むSDGsに合わせた色調のライトアップ

 

北口を出てすぐ左のビルに大型スクリーンが設置されており、同時中継がされていました。

このビルも、ネーミングライツを取得した地元の「山口不動産」のビルです(「ba」が目印)


都電への乗換通路には屋根がかかり、まっすぐにつながりました。今後は乗換えがスムーズになります。


公衆トイレもリニューアル



4月からは客引き防止のための警備員を配置し、賑わい創出と治安維持の両立を図ります。

 

南北自由通路を始めとした大塚駅周辺整備事業は、残すところあとわずかです。

令和3年度 一部の路上駐輪場設置工事(新設の公衆トイレ近く)

令和4年度 都の交差点工事

令和5年度 東側道路整備(南口の交番脇の道の一方通行化)

今のところ上記の工事の予定がある他、数年以内に下水道工事(千川増強幹線工事)の取水口を接続する工事ヤードが大塚駅北口で行われる見込みです(場所など未定)。