5/8、「(仮称)造幣局地区防災公園工事に係る地元説明会」が、あうるすぽっと会議室にて行われました。

 

UR都市機構からは、防災公園工事全般について。

東京消防庁からは、震災対策用水利(深井戸)設置工事について。

東京都水道局からは、応急給水槽について。

 

防災公園工事全般では、公園工事の概要、作業日・作業時間、工事車両の進入路等、騒音・振動・粉じん等対策、全体の工程・手順、など。

補助176号線の工程が2019年度7~9月に終了予定だったものが、想定外の埋設物などの処理があり10~12月に延びています。

これに伴い、2020年4~6月の開園予定は変わりませんが、開園後も一部残工事があるとのことでした。

 

震災対策用水利(深井戸)設置工事の目的は、地下約200mの深さから地下水をくみ上げ、震災対策用水利として有効活用するというものです。

発電設備を電源とするため、地震による停電の影響を受けるkとはありません。

 

応急給水槽については、地震等で給水管が分断された際でも、3~4日は飲料水を確保できるものです。区内では、西池袋公園、文京高校、に次いで3カ所目の施設です。

 

防災公園の概要については、過去のBlogをご覧ください。

平成31年1/30「造幣局跡地防災公園の整備計画説明会

平成30年12/14「池袋西口公園、造幣局跡防災公園整備について 豊島副都心開発調査特別委員会

 

今後、地元説明会や議会説明などがありましたら、blogなどで情報発信させて頂きます。