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ガヤガヤの院長日記

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暑い。蒸し暑い。ここ10日位まえから午前中のクライアントの数が減った。治療家である以上暑さのせいにはしたくない。その代わりに夕方からどかっと来だした。短時間にまとまって来るので待ち時間が増えてしまう。すると、明日又来ます。と帰ってしまう。先生が2.3人いればいいのだが私1人ではどうしようもない。折角来ていただいたのに勿体無い。この辺の問題をクリアしていかないと後々大変なことになりそうだ。

逆に、痛くてどうしようもないクライアント様は1時間位の待ち時間を待っている方が多い。申し訳ない気持ちで一杯だ。今年から完全予約制にしようか検討中だ。そうすれば待つことはないし、実費に移行すればクライアントの質も上がると思う。

何とか乗り越えていこうとおもう。また。

これは1回では治りません。ふざけるな。7000円も取ってるならせめて半分くらい痛みを取ろうよ。全く説明もなく、ましてこちらの都合も聞かずに勝手に予約を入れようとする。挙句の果てに栄養補助食品まで売りつけようとする始末。二度と来ません。と、まあこんな事がありました。

治療院といいながらはっきり言ってマッサージ程度のことしかやっておらず、これでは治るはずもないと思いました。こういう治療院が増えると真面目にやっている先生が迷惑で業界全体が低レベルになりなめられてしまいます。色んな先生がいます。治療院の中でネイルサロンや全くかぶりもしない商売をしている先生もいます。お宅、一体何屋さん?全部中途半端。流行にすぐに乗っかる。など。


大事なのは、自分の仕事は患者様を治すこと。治ればそれでよし。これで充分。ブレずにいきましょう。



                                                ではまた。

治療業界はまさに戦国時代。ここ10年で整骨院、整体院、リラクゼーションなどバンバンできている。私は仕事をしていてよく患者さんに聞かれることがあるのだが、整体と整骨院って何が違うの?とかカイロプラクティックと何が違うの?など。正直私も返答に困るのだが、そもそも私が答えようがないものが一般の人が解るわけがない。ではなぜ答えようがないのか。それは最終ゴールが同じだからである。患者さんを治すというゴールである。名前はもちろん手法、考え、などそれぞれの個性がある。治ればそれでよし。が私の考えなので自分の好きな所で治療をおこなえばいいと思う。ただ最近思うことがあるのだが、看板に書いてあることと全く違う事をする治療院がある。

以前に私が経験したことのあることなのだが、仕事中にぎっくり腰になってしまい激痛で動けない状態になってしまった。治療家というのは面白いもので、自分がそういう状態になってしまうとうれしくなる。なぜかというと自分の体でもって色々な手技が体験できるからである。次に考えることはどこの治療院に行こうかワクワクする。せっかくだから新幹線にでも乗って有名治療院にでも行ってやるか。と思ってしまう。こんなチャンスなかなかない。

結局選んだ所は同じ市内にある○○健康院。結論から言わせてもらえば全く治りませんでした。で、7000円。

は?あの、まだ痛いですけど。すると院長が3日ごにまた来てください。これは1回では治りません。とさ。ふざけるな。



         疲れたので続きはまた。