痛くて悲しい今日が、愛おしい

コンニチハ

佑香です！

今日は生理が来て、

久しぶりにイテテッ

ってなりました。

生理が来たら痛みで絶対寝込んでいた

数年前よりは

かなり軽くなりましたが、

不摂生した月とか、

忙しくて身体が

カチカチになった月とかは

アッイテテッてなります。

それで、

仕事中だったからすぐに

波動の無害化で痛みの波動を消そうと

したんですね。

でも、

待てよ！！？？

と思って。

そのまま痛みを観察してみたんです。

(⚠仕事中です）

そこで、

痛みを抱えた自分を

否定していた

ことに気づきました。

痛いのってやっぱり不快じゃないですか。

だからすぐ無くしたくなるんだけど、

痛みって気づいて欲しいから

痛くなってるんですよね。

私は心の痛みも、

すぐ消そうとする癖があって。

いっぱい学んで来て、

浄化もして、

できることが増えて。

こんなに学んできましたから、

私は痛みを感じませーん

私は悲しくありませーん

っていうフリを

してたんですね。

たしかに大きな不快も

大きな痛みも、もうないです。

でもまったくすべてなくなる

わけじゃないんだよね。

人間だからね。

脚折れたりしたら普通に痛いよね。

大切な人が亡くなったら悲しいよね。

赤ちゃん来てほしかったから、

生理来たらちょっとガッカリするよね。

人の不快感＝カルマを無くすことが

私の一つの役割だから、

どうしても

不快は削除ナリー！！

ブラックホール！！

ズバッ！！

バヒュン！！

ってなりがちなんだ。

/その効果音はやめれ\

でも不快をまったく無くすことが

私の役割ではないんだ。

不快すら楽しめるようになることが

一つの到達点なんだなと思った。

大きすぎる不快があると

やっぱり不快ばかりに目がいっちゃうから

クリアにしていくことは大事なんだけどね。

美味しくないものを食べるとき、

大好きな人と一緒に食べると

美味しくなかったことすら笑えるように。

私は痛みを抱えながら

あなたと一緒に笑える人になりたいと

思った。

私はやっぱり人間だから。

今日も痛いね。

今日も悲しかったね。

でもそんな今日が愛おしい。

一生懸命な自分が愛おしいね。

私もあなたも。

今日も生きてくれてありがとう。

今日はそんな感じで！

それでは〜