無駄に自分を責めないコツ〜ハードルは地中へ埋める〜 | 姉さん、それ浄化できますよ〜魂のお掃除屋さん〜

姉さん、それ浄化できますよ〜魂のお掃除屋さん〜

原因の透視リーディングと、お悩みの核となる思い込みのクリアリング(浄化)が得意です。

全て遠隔で対応します。

※現在募集は休止中

島根県出身。
兵庫住み。



ゆうかですチュー


今日は 

不快感はハードルが高いほど生まれやすい



という話です。



不快感というのは

なんか不快な感じ
抵抗感
胸のモヤモヤした感じ


といった、
感覚感情のこと。






例えば私は、料理を失敗すると
ものすごーく不快になっていました。



ハンバーグが炭化するほど
まる焦げになった時、



「またやっちまった!!えーん

「なんで私ハンバーグも上手く焼けないんだろ」



と、そんな自分を責めて
不快になっていました。



早起きして頑張って作ったお弁当。
旦那さんに


「今日おいしかったけど
ちょっと味が薄かったかな〜」


と言われるだけで、激怒していました笑


「それはおめえの舌が赤ちゃんだからだよ!!!」
ほんとに逆ギレ笑笑



すごく気を遣った言い方してくれてるのにね!!




私の頭の中では




料理の失敗という出来事

=自分はポンコツだという厳然たる証拠

=超超超不快!!ムキー




という方程式ができあがっていたんですね。





怒っている時は、
自分でもなんでこんなに
怒りが湧いてくるのかわからなかった。




でも、

「弁当の味薄かった」ぐらいで
白目むいて逆ギレしてくる妻のことが、

旦那さんはもっとわからなかった笑





最初は優しかった旦那さんも、
度重なる逆ギレにうんざり。



「そんなことで
逆ギレしてふてくされるとか
ちょっとどうかしてるで。

めんどくさい




と、言われてハッと気づいた。




たしかに私、
めっっちゃめんどくさい女に
なってるな!!!


それで、よく考えてみたんです。




料理の失敗という出来事と私の価値って、

本当に関係あるのか?と。



そしたら、
別に、
特に、
関係なかったんですよね。

ビックリ。



それで、
そもそも料理に対する視点を変えた方が
いいな、と思って、
土井善晴さんの本を立ち読みしたんです。


そこに書いてあった


手作りしてるだけでえらい


という文を読んで、思った。




そもそも料理作ってる時点で
えらすぎるわ、私。


惣菜買ってくるなり
できるのに
食材買って一から作る私。



100%えらすぎる。



手作りしてる主婦、
すでに1000%えらい。


というかご飯食べてるだけで
えらい。






世間って完璧を求めてくるじゃないですか。

どうしても自分の基準って、
気づいたら高くなりがちだと思う。




でも、自分の中の合格点を
高くすればするほど

それに満たなかった自分が嫌になる。




ハードル高いほど不快になるのは
当たり前です!!!!





ハードルなんか、
地中に埋めてしまえ。


メリッ(土にめり込む音)





それではまた!チュー