こんにちは！ゆうきゃんです！
ブログめっちゃ久しぶりですが、お元気でしょうか？
今回8カ月ぶりくらいにブログを書こうと思いました。
なぜか！！
タイトルにもありますが、
スピリチュアル（と、自己啓発）
を解脱したから！
です！
（
解脱：迷いの世界を脱して自由の境地に到達すること、らしいです）
今回はこの8ヵ月でなにが起こったか、について
順を追いつつ、感情を爆発させつつ、解説しようと思います。
（2記事くらいにおさめる予定）
一個人のちっちゃな（私にとっては大きな）成長について
世間的な需要や興味があるかは疑問なところですが、
記録に残しておきたかったので書きます！
ちょっと残念そうな目で見てほしいです！（ドMか）
2019年7月から、2020年4月まで、時系列順に説明していきますね。
2019年7月に起こったこと：
webライターを辞め、
清掃のパートを始める。
……。
実は7月の時点で、
ウツ一歩手前でした。（衝撃の事実）
7月後半のある日。
ちょっと原稿さぼってた（1週間くらい）ので、これはあかんと思って、
久しぶりに仕事しようと思いました。
で。
パソコン開けて「さあ書くぞ！」って思って、
文字を打とうとするんですけど、
なぜか一文字も打てないんですよ。
それでも締め切りは近いし、やらなきゃいけないし、
1時間くらい頑張って、なんとか1行書きました。
その瞬間、
こみ上げる吐き気。
続きを書くのが
どうしてもどうしてもムリで。
4時間くらい悩んだ後、担当さんに
「すみません、もう続けられません」
という趣旨のことを伝えました。
今までもうすうす気づいてはいました。
自分の「苦しい、もうこんなこと辞めたい」という声には。
ただ、どうしてもwebライターという横文字のカッコイイ雰囲気の仕事を
手放すのが惜しくて惜しくて。
ズルズル続けていたというのが本音です。（そう、私は見栄っ張り）
webライターとして最初に請け負った仕事はたしか、1記事100円でした。
自分の文章がお金になる、ということに感動して、
「自分はどこまでやれるか試してみたい」という想いで、
コツコツ単価の高い仕事に応募しました。
1記事500円になり、次は2,000円になり、その次は4,000円になり。
ついに1記事8,000円という、まあまあ高単価な仕事を
受注することができるようになりました。
こんなに頑張ってつくった実績を手放したくない。
これを手放したら、私には何も残らない。
無意識にそう思っていたのだと思います。
人は自分が時間とお金をかけたことを理由に
「もったいないから」「せっかくここまでやってきたから」
という基準で意思決定をしてしまうことがありますが、
まさにこの状態でした
（心理学用語でサンクコスト効果と言ったり言わなかったりします）
ただもう、
そんなこと言ってられないくらい
書くのがムリになってしまったんですよね。
ということで、webライターを辞め、
前々から決まっていた清掃のパートをやることに。
ただ、
ずっとパートしているつもりもサラサラなかったので、
次の一手を探り出します。
まだ諦めていないジャンル、
そう、
スピリチュアルに希望を託したんですね。
（なんかヤバそうな匂いがしてきましたね…）
次です！
2019年8月に起こったこと：スピリチュアルの限界を知って、DNSを諦める
（DNS：誰かになんとかしてもらう、の意）
私はもともとスピリチュアル好き。
だけど、起こること全てを目に見えないものとつなげてしまうフワフワ系スピに関しては肯定できない人間でした。
でも、
webライターを辞めて何も残っていない（と思っている）私は、
個人で稼ぐにはもう「不思議な力」を手に入れて
セラピーとかヒーリングとか占いとかするしかない
と信じちゃっていました。（それ以外にも稼ぐ道いっぱいあるのに。視野が狭くなるって怖いですね）
ということで、自分の感性と合うスピの発信をしている人を探していたんですね。
つまり、「もっと理性的なスピリチュアルはないのか？！」と血走った目で探しまくりました。
その結果、
「スピリチュアル」でもなんか他と一線を画す「まともそうな」スピリチュアルブログ
を知って、これだ！もうこれしかない！と思い、
1度も話したことなく、セッションを受けたこともない
知って2週間くらいの方の
セミナーに申し込んだんですよね。（まあまあの金額するやつ）
結果。
セミナーに関しては超内容濃いかったし、
先生も、集まってきた生徒も、ちゃんとしてました。
ただ、
スピリチュアルってこんなものなんだな
って、拍子抜けでした。
「不思議な力」とか「特別な力」って、幻想なんだなって。
というか、特別な力があったとして、
それで？なんですよ。
だからなに？なんですよ。
活かし方（それで人にどう貢献するか）
もわからないのに
学んでも意味ないなって思ったんです。
特別な力があるから稼げるわけじゃない。
社会に認めてもらえるように
どう表現するか
そこが一番大事だし、
「不思議なもの」や「目に見えないなにか」に
自分の人生を預けるのって、
本当は怖いことだな、と学びました。
それって結局、
「誰かになんとかしてもらいたい」って気持ちの表れでしかない。
依存の気持ちで動いていたことに、
セミナーに行って気づかされました。
それで、
「誰かになんとかしてもらおう」
とするのを、一切やめよう。
そう決めたんですよね～。
はい、
長くなったので、
今回はここまでにします！
続きはまたすぐに書きますねー！