ラジポン。14φにしてみた。ひきしろが割とあるのでもう少し大きくてもいいかも。
そして無駄にオーバースペックの4pod削り出しキャリパー。アルミピストン。ダストシールなし。
エア抜きのバルブの工作精度の悪さを除いては上々の出来。
キャリパーサポートはGクラフトのがポン付けできると思って2ヶ月以上納期待ったけど、全然ポン付け出来ず…!これってモンキーにksrフォークをGクラフトのステムを使ってつけるときに使えるものだったらしい。
そのまま使おうとするとキャリパーのセンターが出ずにディスクに接触してしまう。
仕方がないの削って何とか使えるようにした。(フォークと接触する面出すのがすげー大変だった)
組み上げて試走すると、まぁ全然効かない。パッドが全然効かないパッドみたい。手持ちのR6の適当なパッドがそのまんま使えたので、それを入れたら普通にしっかり効くようになった。
ラジポンの具合はまぁksrには必要十分な感じです。
このラジポンは公道で使うにはスイッチがないのが問題なのだが、とりあえず油圧スイッチをかまして使ってみました。でもスイッチに圧が逃げるタッチが気になって油圧スイッチは取り外し!機械式をつけることにしました。
買ったスイッチはD2FW-G272M。板金がちょっと長いタイプ。スイッチを離すと通電するタイプね。
色々ネットで情報収集してると、みんなアルミ板を曲げて色々パーツを作ったり、マスターやらレバーに穴開けて色々してるみたい。すごーくめんどくさそう。
もっと簡単に綺麗にスマートに取り付ける方法はないものか…と、試行錯誤した結果、めっちゃ簡単につける方法考えた!
まず、レバーの調整機構の裏から生えてるパーツのイモネジを外して、代わりにM6×10mmキャップボルトをアルミカラー(高さ5mm 外径11mm)を挟んでネジで止めます。(イモネジを外すとバネとボールが飛び出てきちゃうので注意して)
スイッチが効く良い位置で固定できたら、最後にさっきつけたネジを緩めてカラーを偏心させて微調整すれば完成!
簡単!
500キロくらい走り回ったけど、今のところ不具合ないです。
あー他にも色々小ネタはあったと思ったけど、出来上がってから思い出して書くと色々ありすきて書くのめんどくさくてむりだなぁ…
スイングアームのピボットペアリング化
ヘッドライト暗すぎ豆電球か?事件からの半波整流中華レギュレータ死亡判明→全波整流化(中華レギュレータとジョルノレギュレータの比較とか)
リアサス変更
クラッチの付いてたパーツ違うじゃん何これ事件(継続中)
フロントディスク取り付け面修正事件
オイルタンクひび割れ漏れ漏れ事件
左シュラウドにオイルタンク差し込みステー取り付け
キャブセッティングデナイデナイ事件
タンクキャップも廃盤かよ事件
プッシュスイッチ取り付けたらチョークどこにつけんの事件
等々ありましたが、出来上がって今は超元気に走り回っています。
周りにミニバイク乗りがいたらいいのになと思うこの頃。ミニバイクって友達と乗ると楽しいよね。