そして先週、ノーマルのセミラジアルマスターからゲイルスピードのラジポンに変更して見ました。
何でゲイルスピードかっていうと、ハイパーモタードとmh900にブレンボのrcsを入れているので、他のを試しに使って見たかったのと、rcsより仕上げがカッコいいから!
あ、ゲイルってスイッチついてないのね…急遽ナップスに買いに行きました。
マスターのサイズは19×20-18を選びました。19×16-18の方が良かったかもと今となっては思ったりするけど。
ちなみに19はピストンサイズで20-18ってのはレバーの支点とピストンを押すところの距離ね。20mm〜18mmの間で調整ができます。ブレンボrcsは20mmか18mmで間の調整はできないです。
rcsと比べるとうん、仕上げと作りはダントツゲイルスピードですね。ただ気にくわないのはレバーの角Rが小さくて、素手で握ると角が痛くて気になります。グローブしてればそんな気にならないですが。
が、
左にフルロックするとメーターに調整つまみが当たる。何をどうやっても当たる。
仕方がない…あれつけるか!
これでレバーが入って来ても走りながら調整できるよ!(サーキットじゃなきゃいらんやろ)
で、問題のブレーキの具合ですが、思っていたほど劇的には変化しませんでしたが、まぁまぁ良くなりました。rcsとの比較?うーん、キャリパーが違うので単純に比較できないけど、rcsは吸い込まれるように効いてくる感じで、ゲイルは握ったぶんだけしっかり効く感じですかね。
マスター交換後、ディスクも新しいのに変えてブレーキ周りを総リフレッシュ。