お盆休みも終わり、ほとんどの方がお仕事ですよね。
私も仕事の時間ですが、これ書いてます(笑)
お盆は父のお墓参りに栃木に行ってきました。
日光の近くにお墓があるのです。そして、近くの親戚の家でゆっくりさせてもらいました。
エアコンも扇風機もないけど、風が涼しい
朝晩は風が寒いぐらいだそうです。
そこで、不思議なお話を聞きました。
あ!怖い話ではないよ
親戚のおじさんは若い頃、建具つくりをしておりました。(現在60代ね)
そして、今でもその関係のお仕事を頼まれるそうです。
つい最近解体屋さんから、解体する家の建具を処分して欲しいという依頼があり、
見に行くと…。
触った瞬間に「あ!自分が作ったのだ」と感じたそうで、どこの家のものかいろいろ聞いていいくと
やっぱり、自分が作ったものであることが判明。
懐かしくなって、処分せずに自分の家に持ち帰ってきたそうです。
それは、「木でできた戸」(商品名がわかりません)でおじさんの家の物置の戸として復活していました。
人間って自分が作ったものは触れるとすぐにわかるんですね。
それにしても、めぐりめぐって作ってくれた人のもとに戻ってくることもあるんですね。
愛情を込めて作ったものには、こういうことがあるのかな?
家具とか作っている人は経験していることかもしれませんね。
ちょっと感動した話でした