岩崎慶市の記事「公務員改革の本丸は地方:高給与に目を向けよ」(産経新聞9月5日付け)を読んでびっくり。
「窓口手当」とは、危険・不快な業務を対象に支給する特殊勤務手当のこと。
住民サービスは危険で不快なのか。
「正確手当」とは、市営地下鉄で、電車を所定の位置に停止させたことに支給される。
そんなこともできないのなら首にしろ。
さらに、わたり。
これは職能ランクに関係なく給与ランクだけが上がっていく、悪しき慣習。
これで、「給食のおばさんの退職金4千万円」が生み出された。
地方公務員は公営企業を含めて300万人。自衛隊を含めた国家公務員の5倍以上。
この300万人が自治労を支持し、税金をムダに使う制度を死守している。
地方公務員、自治労を粉砕しよう!
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