平成6年4月ひまわり保育園を開園できました。
平成5年から準備を始めた私は
4歳・3歳・1歳の3児の母親でした。
南種子町は種子島で1市2町の中でも
小さい町だから…
保育園も幼稚園も足りてるから…
と周囲は反対でした。
そんな中で私が
自然体験ひまわり保育園を開園できましたのは父の賛成があったからです。
その父が
手作りで“皆で遊べるステキなすべり台"をつくってくれました
今思えば
下は“屋根付きごっこ遊び場"
上は“眺めのよい展望台"
そして“2人で並んですべれる"
ゆったり安心安全を思わせる
どっしりあったかいすべり台でした。
今は亡き父の“あのすべり台"で
もう一度子どもたちと遊びたい‼
乳児も幼児も児童も大人も遊べる
憩いのあの“手作りすべり台"が
いつの日にか
『山村留学ひまわり子どもの家』に
出来上がることを楽しみにしていたい((o(^∇^)o))