「町中華のカレー」を、作ってみる。 | ほしちゃんの日記。

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56歳の普通のオッサンがB級グルメ、旅行、料理、山下達郎、スタレビ、競馬、猫などを中心にお送りします。

3連休の中日。
今朝も2時半に起き、パリ五輪のメダルラッシュをがっつり観たのでヘロヘロだ(笑)。
お昼に何かお手軽なメニュウを新規開拓しよう、と「町中華のカレー」を作ってみる事に。

基本的な具材は、豚肉と玉ねぎだけ。
フライパンにごま油を熱し、カレー粉大さじ2、ニンニク・生姜適量を炒めて香りを出す。
そこへ、豚肉と玉ねぎを炒め合わせる。
水800、砂糖大さじ1、鶏ガラスープ顆粒大さじ2、オイスターソース大さじ4を加えて煮る。
あとは水溶き片栗粉で仕上げるだけ。めちゃ簡単。
10分ほどあれば出来るのに、驚きのウマさ。
カレーと言うとコンソメをベースにトマトなどを入れてもウマい、和風ダシで仕上げた蕎麦屋のカレーもウマいし、鶏ガラスープとオイスターソースの中華風もウマい。
結局、カレーは何風にアレンジしてもウマいのである。

さらに本格的にいただくには、コレを少し投入。
五香粉(うーしゃんふぇん)。
この香りは好き嫌いが分かれるが私は大好きで、コレを少量加えるだけで俄然専門的な風味になり、このカレーも薬膳チックになるのである…