2024年9月8日
【フジさんの釣果:フジジョイントが炸裂中】
注意:内容に関して、あくまでも個人の見解であり、決して断定するものではございません。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
【メインタックル:今日は2本】
Rod1:Megabass:F-1 69 XKS Kirisame
Reel2:Daiwa:Certate2004
Line:シーガー完全シーバス (0.6号)
leader :なし、直結び(スナップあり)
Rod3:Megabass:F-1 60X UltraFunction
Reel3:Shimano:20メタニウムHG
Line:シーガー ナイロン(8Lb)
今日のラウンド1【中流域】
「軍」
天候:明るい曇り(後にゲリラ予報も)
時刻:15時00分〜16時00分
気温:31.1℃(昨日の気温34℃)
水温:26.3℃(先週の水温:24.2℃)
湿度:55%
気圧:1,011.2 hPa
水量:落ち着いたが、水流がめっちゃ早い
水質:ぼぼ濁りは無くなった
水深:手前0.2m〜流心最深部1.0m、対岸0.5m(推定)
風力:3m〜4m(上流からの風なので投げずらい)
体感:暑いけど、汗は滴らないし、なんとか凌げる
同行者:息子
ポイント:駐車場からぐるっと回ってポイントへ
ルアー:フジペン、フジ・ジョイント、ミノー、POP-X
DOG-X、ゲーリー、MMZ、羽モノ系TOP他
■ポイント概況【先行者:6名 人が入れ替わり立ち替わり】
・文化祭最終日だった息子の帰りを待って一緒に入間川へ。
フジさんや地元バサーさんの情報によるとかなり地形変化が起こっているとの事。ちょっと楽しみ。
まずは、メジャースポットから。以下のポイントは人も多く魚影も濃い。しかしハードプレッシャーでもある。お豆は見えるが、良型は姿を見せない。
以下画像の赤枠は一見浅そうであるが、実はめっちゃ掘れており、水深2.0mくらいあるのだ。部分的に大きなシェードになっているので、良型が隠れている可能性はある。
そこに目を付けた息子が、フジジョイントのスローシンキングを投入。すると、お豆軍団が5-6尾、良い子の行列みたいに、ピッタリと追いかけてくる。
可愛すぎるw でもすきアラバ食い付いてくる勢い。しかし良型の姿は全く無い。
流れ込みも最高のポジションに先行者の方がいるので、キャスト出来ない。可能な範囲でキャスト繰り返すが魚からの返答は無いのが現実なのだ。
【息子が赤枠にジョイントを入れると・・・】
【堰の上は穏やかな水面が広がり、ラージも発見】
【あー、美味しいポジションに先行者さん!】
【ここにもラージ、スモールの幼稚園発見】
【最高の水温じゃないかって思うんだ】
【この赤枠が激アツなのだが、今日はお留守? 釣られた?】
【対岸にジョイントが根掛かり。渡河したが危険だった】
やはりここのポイントは朝イチに狙うべきポイントなのだろう。さんざ叩かれた後には、ぺんぺん草も抜け切っている。
しかし、必ず魚はいるのだろう。
「移動!」
今日のラウンド2【公園下】
「忘」
天候:薄曇り
時刻:16時20分〜17時30分
気温:29.8℃(昨日の気温34℃)
水温:26.0℃(先週の水温:24.9℃)
湿度:69%(嫌な雲が覆い始めた)
気圧:1,011.7 hPa(上流域と同じとは?)
水量:20cm程度の増水で、水流が早い
水質:若干の濁りだが、結構クリア
水深:手前0.2m〜流心最深部0.5m、対岸0.3m(推定)
風力:2m〜3m(夕方は全く暑くなかった)
体感:半袖、短パンで我慢できる暑さ
同行者:息子
ポイント:駐車場からテクテク歩いて川面へ
ルアー:フジペン、フジ・ジョイント、ミノー、POP-X
DOG-X、ゲーリー、MMZ、羽モノ系TOP他
■ポイント概況【先行者:2名 ポツポツ人が】
・非常に早い流れがあるが、全ての画像撮影を忘れた。。。
というか、雨がポツポツ降っており、強引に川面に降りたがすぐに、土砂降りに変わる。一旦、土手に上がって雨宿り。
雨が小降りになったので、またまた川面に降りる。数キャストすると、またまた土砂降り。すでにびしょ濡れ。ブロックの土手も滑り始めたので、息子と車に戻ろうとするも土砂降り。
びしょびしょになりながら、車に戻って着替えた。天気がコロコロ変わって、釣りにくい。暑いからレインウエア着たくないし。。。自業自得ですけど・・・。
【過去画像:赤枠に魚が居る。ドリフトで緑枠でバイト】
数キャストするも魚からの反応が無いので。
雨キライw
「移動!」
今日のラウンド3【お気に入り】
「劇」
【先週まで中洲があった。。。今週は下部画像】
【流れ込みが増えてる。先週までの景色は何処?】
天候:薄曇り
時刻:17時50分〜18時55分
気温:29.6℃(昨日の気温34℃)
水温:24.3℃(先週の水温:29.9℃)
湿度:63%(日陰になり風が抜けて快適!)
気圧:1,010.7 hPa
水量:30cm程度の増水
水質:やや濁りだけど、好きな濁り
水深:手前1.2m〜流心最深部1.5m、対岸1.0m(推定)
風力:1m〜2m(風が心地よい)
体感:半袖、短パンで汗も引き始めた
同行者:息子、フジさん、地元バサーさん
ポイント:駐車場スペースから階段降りて、藪漕ぎなしw
■ポイント概況【先行者:常連さん2名】
・完全に異なる場所かと思うほどの変貌。ここまで変わるとは思ってもいなかった。ただ流れ込みが1箇所増えたので、魚が付くポイントは増えた感じは良しとしたい。
浅くなってしまったポイントや、逆に深くなったポイントまで水の色で解る。完全に別の場所に来た感じが新鮮だが、ポイントを絞れず、苦戦。。。
フジさんと地元バサーさんはしっかり結果を出しており、焦る気持ちが先行する。息子にも釣らせたい、自分も釣らなきゃという葛藤に追い込まれる。
【地元バサーさんの釣果! 綺麗な魚体でした】
【凄い流れの変化。あっちこっちから水が溢れる】
【入間川にビーチが出現! 全て流された感じ】
【9/8時点の定点観測地点】
【もの凄い流れで、対岸にキャストしても全て手前に】
【地元バサーさんが追加。小さいけどナイスファイト。】
【フジさんがジョイントで。フィネスじゃ無いんだ】
【フィネスで無理なら、王道で勝ち越し】
どんどんと日没が迫ってくる。手元も暗くなりつつある中で、上の画像の通り、フジさんがジョイントで仕留めた。
じゃー僕もとフジジョイントに変えて、1キャスト目だった。
下の画像の赤枠でチュポバイト!
【赤枠でバイト、緑枠でフッキング!】
キャストして、1アクションで
「チュポ!」
「乗った!」
「ギュイーン」
とラインが走る。
スイープに合わせると、手元に重みが! みんなには内緒で魚を釣り上げ、自慢しようと1人でニヤニヤしながら、やり取りを行い、一気に抜きあげようとしていた。
「バチャ」
「魚が落ちた・・・」
そんなバカな、しっかりフッキングしていた筈だし、重みを味わえたのに、なぜ落とした。ラインは切れていない。
「ポンコツ」発動
なんてこった。ナイロンラインだったからスイープではなくもっと強めにフッキングすべきであった。猛省。。。
【水温も昼間より2℃低下】
息子も釣れなくて、根掛かりばかりで、ちょっとイライラ。
フジさんと地元バサーさんは帰宅し、2人居残りで粘って見たが、結果ダメでしたー。
息子と2人で、夜の観察を行なったが、超豆スモールがテトラ周りにたくさん居る。10cm程度の釣れないサイズであるが元気に泳ぎまくる姿に癒された。
さて、お腹も減ったし、今夜は何を食べたいかと聞くと
「肉野菜炒めが食べたい」
はい、日高屋さんに決定。
息子は肉野菜炒め定食大盛り、餃子
僕はニラレバ炒め定食普通、餃子
あー美味しかった。釣りの後の夕飯はここだね。
来週こそは良型の姿をお見せ出来ると思います(妄想)
では、また来週です!
乱文のご一読、誠にありがとうございました!
来週も入間川釣行をお届けする予定です。
入間川