2024年5月26日
【過去画像：昨年8月に息子が釣った40UP】
注意：内容に関して、あくまでも個人の見解であり、決して断定するものではございません。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
【メインタックル：今日も3本】
Rod1:Megabass:F-1 69 XKS Kirisame
Reel2:Daiwa:Certate2004
Line:シーガーPE-X8 （0.4号）
leader :なし、直結び（スナップあり）
Rod2:Megabass:F-1 67XS Saratoga
Reel2:Daiwa:Certate2004
Line: シーガー完全シーバス（0.6号）
leader :なし、直結び（スナップあり）
Rod3:Megabass:F-1 60X UltraFunction
Reel3:Shimano:20メタニウムHG
Line:シーガー ナイロン（8Lb）
今日ののラウンド1【少し上流】
「混」
【赤枠に先週同様中型スモールくん確認】
天候:明るい曇り
時刻:14時10分〜14時50分
気温:23.7℃（昨日の気温27℃）
水温:20.8℃（先週の水温：18.9℃ 約＋2℃）
湿度:46%（結構カラッとしている）
気圧:1,014.9 hPa
水量:先週同様で水流は良い感じ
水質:ジンクリア
水深:手前0.3m〜最深部1.0m、対岸0.5m（推定）
風力:6m〜7m（瞬間的に突風が吹く）
体感:半袖、短パンで余裕だったが。。。
同行者：なし
ポイント:獣道を少し下って砂利、玉石広場へ
ルアー:フジペン、フジ・ジョイントミノー、POP-X
DOG-X、ゲーリー、MMZ、フラッシュミノー他
■ポイント概況【先行者の方が4名 珍しいフライマンも】
・このポイントは交差点を左折すると駐車している車が見えるのだが、既に数台が駐車している。。。このポイントに先行者が4名もいると、大混雑状態になる。というかキャスト出来ない。
魚が見える。。。執拗に攻め続けている先行者さんが諦めきれないのだろう。全く場所を移動しない。釣れているのであれば良いのですが、諦め切れないのだろう。
僕もその口であるが、ポイントルーティーンと限界時間はしっかり守っているつもり。あ、残業は別。
やっと移動されたようで、魚を見に行くも、どこかへ行ってしまったようだ。魚が居て可能性がある場合、一度時間を空けて攻め直すのが僕のセオリー。
叩かれすぎると、スプークしまくりで、喰い気も失せるてその場から魚が離れてしまうのだと思う。
【赤枠に今週もいるが、執拗に攻められ過ぎて行方不明】
【岸際ではなく、流心との境にボトムサスペンド】
【水温も釣れ筋な感じなのだが】
先行者の方が執拗に粘ってポイントに入れない。
なので
「移動！」
今日のラウンド2【公園下】
「嘘」
【メインストリームは先週とほぼ変わらずなのに】
天候:明るい曇り
時刻:15時00分〜16時00分
気温:23.6℃
水温:21.6℃（先週の水温19.1℃ 約2.5℃上昇）
湿度:50% （上流より湿度が高い）
気圧:1,014.2hPa
水量:先週同様の水量。
水質:若干の濁りが入っている（シャローはジンクリア）
水深:手前1.0m〜流心最深部1.5m、対岸0.3m（推定）
風力:6m〜7m（突風なのでいきなりルアーがカーブする）
体感:半袖、短パンで問題なし（今は）
同行者：フジさんと合流
ポイント:駐車場からブロックを降りてテトラへ
ルアー:フジペン、フジジョイント、シンキングミノー
クランキングミノー、フジジョイント
ハゼドン、スイングインパクト、ゲーリー系、MMZ
■ポイント概況（釣り人を3名確認）
・いつものポイントに到着するとフジさんを発見。左に先行者さん、右にも2名の先行者さんが。
フジさんが新作の3連ジョイントを見せてくれた。キャストして動きを確認。2連よりスムースな動き。お見事だ！
色と仕上がりも良いので、オーダーお願いしますw
先行者さんがお帰りになったので、先週爆発したゾーンにキャストするも、反応が皆無。先週の当たり祭りが嘘のように静寂を保っている。
入れ替わり立ち替わり、釣り人がルアーを投げまくっていれば、そりゃスプークするだろう。少しくらい休ませても今日は厳しいでしょうね。
先週は雨もポツポツ降っていたので、人が少なく高活性だったのだろう。
【風が7mと強いが、たまにミラー状態になるんだ】
【水温も先週より上昇。ますます活発な筈なのに】
【フジさんの新作！ 3連ジョイント】
【バス持ちしてみたw 繊細な動きが素敵すぎる】
フジさんもあちこち回っているが、魚からの反応はなさそう。僕も当たりに集中するが、「コン」と来るも、その先に待っている喰い込みがないのだ。ショートバイト過ぎだろ。
いつもの「お気に入りポイントへ」
「移動！」
今日のラウンド3【お気に入り】
「撃」
【元気な21cm。画像を撮らせてくれないから枯葉が】
天候:うす曇り
時刻:16時20分〜18時50分
気温:21.0℃
水温:20.2℃（先週の水温18.8℃ ）
湿度:56% （昼間より上昇中）
気圧:1,013.2 hPa
水量:先週同様の水量と水流なのだが
水質:ジンクリア
水深:手前1.0m〜流心最深部1.5m、対岸0.3m（推定）
風力:5m〜6m（夕方には風が止む）
体感:半袖、短パンでは少し寒いw
同行者：フジさん
ポイント:駐車場所から階段を降りて土手を下る。（怖い）
ルアー:フジペン、フジジョイント、シンキングミノー
クランキングミノー、フジジョイント
ハゼドン、スイングインパクト、ゲーリー系、MMZ
■ポイント概況（釣り人は中流部に3人）
・陽気も天気も最高な時期だから、まー、人が多い。僕はいつも魚が刺してくる夕方を狙ってここへ来る。昼間も流れ込みを狙えばお豆は釣れるだろう。
先行者の方が、流れ込みで釣れたと言っており、釣りを初めて1年の若い方もいらしたが、きちんとキャストしており、とても上手だった。
少しだけ上流域でルアーを投げる。当たりはあるのだが。。。
「クン」
この当たりはお豆の当たり。しかし、ラインを送ってもそれ以上の展開はなし。要するにショートバイトのみ連発。
こうなりゃ、「電撃フッキング（死語？」を敢行するしかないのだろう。
「コツ」
少しだけ良さげなショートバイトに電撃を喰らわせると20cmオーバーの個体が見えた。ちっさ。。。
その後は「クン」、「クン」系の連続。
フジさんは前日に40UPを水揚げした。いいなー。
【す〜と近寄って、パクって喰わせたそうだ】
【20cm程度と言えども、引きは充分なんだよね】
【お豆なサイズから想像出来ない引きが魅力】
【毎週リフレッシュされに来る価値がこの景色】
【水中の魚達は沢山のルアーをアプローチされている。。。】
【手前の草が伸び放題。でもこの草が忍者となる】
【水温も安定的な時期に突入。人も多いね】
陽が落ち始めたので、いつものポイントに魚が刺してくる頃だろうと、キャストしてドリフトさせるも。。。
魚からの反応が全くない。神経を集中させても何もない。
フジさんも下流域から戻ってくるも、反応は皆無だそうだ。
しかし、時折起こるボイルがあるのは、一体何なんだ。
反応に集中し過ぎると、お腹がめちゃくちゃ減る。今日は納竿にしよう。
お口は野菜炒め系なので、本日も日高屋さんにお世話になる。
「ニラレバ炒め定食 ＋ 餃子」このセットは最強正義。
あー、美味かった。お腹が減りすぎて、撮影を失念。
中間テストが終わった息子が釣りに行きたがっていたが、今日は神奈川県で部活の大会。朝5時に起きて行って
「早く終わったら、釣りに行きたい！」
しかし、結果帰宅したのは夕方だったそう。
来週は息子と一緒に行けそうなので、楽しみである。
早く梅雨時期にならないかな。水が動くと魚も入れ替わるでしょう。楽しみで仕方がない。
乱文のご一読、誠にありがとうございました！
来週も入間川釣行をお届けする予定です。
（中間テストが終わった息子が参戦予定）