2024年4月28日
【フジさんが仕留めたタイガーストライプ! 39cm】
注意:内容に関して、あくまでも個人の見解であり、決して断定するものではございません。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
【メインタックル:今日は3本】
Rod1:Megabass:F-2 64XS Multi Player
Reel2:Daiwa:Certate2508
Line:シーガーPEーX8 (0.4号)
leader :なし、直結び(スナップあり)
Rod2:Megabass:F-1 67XS Saratoga
Reel2:Daiwa:Certate2004
Line: 東レSuperHard フロロ(5lb)
Rod3:Megabass:F-1 60X UltraFunction
Reel3:Shimano:20メタニウムHG
Line:シーガー ナイロン(8Lb)
今日ののラウンド1【公園前】
「非」
【フジさんからネストの画像が!】
天候:うす曇り、時折晴れ
時刻:14時45分〜15時50分
気温:24.8℃(昨日の気温24℃)
水温:23.3℃(先週の水温:19.9℃)
湿度:60%(ちょっと蒸し蒸し)
気圧:1,013.2 hPa(珍しい1気圧!)
水量:15cmくらいの減水
水質:若干の濁り
水深:手前1.1m〜最深部1.3m、対岸0.5m(推定)
風力:1m〜2m
体感:地元より気温が低いが、僕も半袖、短パンでOK!
同行者:息子
ポイント:遊歩道からブロックを降りてすぐ。
ルアー:フラッシュミノー(サスペンド)、シンキングミノー
クランク、メタルバイブ、フジ・ジョイントミノー
ゲーリー、MMZ他
■ポイント概況【途中から割り込みバサーさん登場】
・今日は釣り人が全く居らず。独占状態からのスタート。息子と流れ込みを中心に攻めてみた。先週と状況が全く異なり、いつものピンポイントにキャストしても反応はZERO。
なぜだろう。。。水流が明らかに先週より弱く、ドリフトでのボトムコンタクト感が薄い。コロコロと転がらず、魚に見つけて貰いにくいのだろう。
このままでは釣れない。いつもはワームにネイルシンカーを埋め込んでいる。余りにも軽いルアーだとライントラブルを起こしやすく、糸よれでスプールよりファサファサとラインが絡む。
糸よれ覚悟でネイルシンカーを抜いてピンポイントにキャスト。答えは一発で帰ってきた。
「コン、コン、コンコンコン」
サイズは別として、気持ちの良い反応が手元に伝わる。
数匹釣り上げると、下流側から若いバサーが寄ってきた。びっくりしたのが、右5mにやってきて、人が大切にしているピンポイントにいきなりキャスト。
「え? 何。。。この人」
もう、びっくりでした。あまりの非常識さ。
釣りたい気持ちは誰でも同じ。しかしマナー、モラルという言葉を持ち合わせていない様子。僕も大人気なく、非常識バサーの投げている方向と逆クロスにジョイクロをキャストしてやったw w w。
「なんで、こっちにキャストするんだよ!」
という目でこちらを見てきた。
それはこちらのセリフ。
言葉で丁寧に説明した方が良かったのか、喧嘩をするつもりは全くないけど、口で言わないと判らない人に言っても無駄かなと。釣り堀なら仕方ないですけどね。
その後、大型ルアーで非常識バサーを撃退した笑
【時折、奥側で風が巻く感じ】
【水はとても良い感じで若干の濁り】
【青枠の瀬が弱く、ドリフト速度が遅いね】
今度は対岸からニコニコした人が近寄ってきた。
「フジさんだ!」
少し上流側の対岸で、ナイスサイズをキャッチ!
【フジさん釣果:こんなに綺麗な虎柄は久々に見た】
【フジさん釣果:39cmでめっちゃ引いたとの事】
流れ込み右側にキャストして、流れのよれに見事ハマった瞬間、チュポってトップに出た。重みも乗って、しっかり合わせたつもりなのに、急に重みだけが残り、引かない。。。
え? 絶対に魚だったのに、上がってきたのは「石」
石って釣れるのかwww
【フジ・ジョイントは凄い! 石も釣れるw】
【真っ赤な目の17cmスモール。痩せてる】
【この子も「豆サイズ」でも引くんだよ】
【サイズは小さいがクンクン当たりでストレスがZEROに】
【今期最高水温の23.3℃ 活性も高い】
息子はどうしてもハードルアーで釣りたいらしく、ずっとハードをキャストしまくっていた。さっき買ったシャッド系やジョイクロを選択していた。このポイントでは釣れなかったが、キャストの練習として、良しとしているようだ。
「移動!」
今日のラウンド2【お気に入り】
「面」
【フジペンでトップ炸裂! これからが楽しみだ。】
天候:うす曇り
時刻:16時10分〜19時00分
気温:21.5℃
水温:22.4℃(先週の水温19.1℃)
湿度:63%
気圧:1,012.7 hPa
水量:15cmくらい謎の減水、下流同様、流れが弱い
水質:やや濁りが入っている
水深:手前1.0m〜流心最深部1.2m、対岸0.5m(推定)
風力:ほぼ無風に。
体感:夕方でも親子で半袖、短パンw
同行者:息子、フジさん、地元バサーさん
ポイント:遊歩道から若干獣道を下がった川岸
ルアー:フラッシュミノー(サスペンド)、シンキングミノー
クランキングミノー、フジジョイント
ハゼドン、スイングインパクト、ゲーリー系、MMZ
■ポイント概況(釣り人は4人)
・強者そうなコンビが今週も参戦している。確か先週も20尾以上を水揚げしていたと伺っていた。最大魚46cm! とてもマナーの良い方々で安心。僕らもフレンドリーに接する事を心がけている。
やはり釣りとは魚を釣り上げるのみならず、人とのコミュニケーションを大切にして行くものだと考えている。
【この時間からが祭りの開始!】
【夕方になると水面がミラー状態になるのだ】
【そよ風が昼間の暑さを忘れさせてくれるね】
【この子はゴンゴンという当たり、上顎に電撃!】
【クンクンという当たりは豆サイズの特徴】
【流れが弱い中でも当たりは明確に返ってくるのだ】
【息子が釣ったお豆ちゃん】
【黒い魚体はギリギリキーパーサイズ】
【沈み蟲もお化粧。なんとも幻想的】
入間川の謎。魚影は濃い筈なのだが、魚が見えない。
これは、増殖中の川鵜や釣り人から身を守る為に物陰に潜み、捕食する為の習性なのだろう。テトラ下に潜んでいるのは理解している。
入間川の謎:答えは「対岸ブッシュ下」
これは地元バサーさんやフジさんが証明している。飛距離の出るタックル、若しくは入水しながら対岸を攻める方法を集中的に実践してゆく予定である。
水面炸裂を想像しながら「喰え、喰え」って唱える。でもそう言う時は喰わないで、人の存在感が消え掛かった時に喰う。釣り上げた魚を動画にするYouTuberさん達は凄いと思う。
集中力も切れてきたので、本日もこれにて納竿。この後はお決まりの、息子とバッティングセンターへ。息子は200球ほど打って
「あー、お腹減った」
何食べたいの?
「醤油ラーメン!」
でも僕は、野菜炒め系が食べたくて・・・
今夜の晩飯はいつもの「日高屋さん」
僕は「ニラレバ炒め定食 + 餃子」
息子は「豚骨ラーメン + 焼き鳥丼 + 餃子」
醤油ラーメンじゃないじゃん。しかし、よく食べるw
乱文のご一読、誠にありがとうございました!
来週は霞水系のアメナマ釣行をお届けする予定です。