これも記録として保存。
推進派は被爆の影響で遺伝は認めてません。

実際はチェルノブイリの研究を見れば顕著ですが。

先日被ばく、生き物たちへの影響、まず昆虫からわかること という記事で
チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か-琉球大
ということご紹介しました。

その事が海外でも広くそれが報道されてます。

福島の蝶に遺伝子異常? 海外報道まとめから詳細はこちらでどうぞ!

英BBCが「福島の蝶に重度の異常

CNNもDiscovery Newsも取り上げてます

NBCのイタビューで
大瀧准教授はこう話しています。

放射線への感度は種によって異なるので、
この発見をそのまま人間に当てはめるのは早計だ
と警告も忘れない大瀧氏だが、
今回見つかったチョウの遺伝子変異が福島の生態系破壊を
示すことは明白、放射線の影響の全容を知るためにも
さらなる研究が必要だ、と話している。

日本の記事には出てこない、話してない?ことが
海外のこのインタビューでは話してます。
「低レベルの被曝の影響は世代から世代に遺伝子で伝わっていき、
つまり遺伝子損傷を示します。その影響は世代から
世代に受け継がれていくことは明らかだと思います」
(大瀧氏)

それでもネプツニウムは検出された」という記事で書きましたが
研究を潰されるのを防ぐため海外で発表しています。
海外でないと言えない・・・・のでしょうか。




疑問の声もあるようですが今後続々出てくるので
はないでしょうか。

福島のワタムシからも奇形が出た」という報道...

『福島のワタムシ 1割奇形 被ばく原因の可能性』(北海道新聞) こちらに画像が!