ガリレオの時代ではないのに、認められませんでした、
測定の検証さえ非難のまとでした。
核種は距離によりばらまかれるのではなく吹き上げられ30キロ以上
先の飯舘村に原発付近よりばら撒かれましたその事実は認められず。
■昨年の今ごろおしどりマコさんが
飯舘村でネプツニウム検出
こちらの記事です。 公表
ここからデマ呼ばわりされたり論争が続きます。
ネプツニウムはウランちゃんの親核種半減期は約2.4日
ウラン239→ネプツニウム239→プルトニウム239
とβ崩壊していくのです。
この時集中砲火を浴びてもマコさんは測定した
先生の名は伏せてました
■SPA!に記事掲載でも話題記事は残ってました。
その騒動で 文科省がプルトニウムの汚染MAPを公開
文科省「福島県における土壌の放射線モニタリング
その先生は東大の小豆川勝見助教 ツイッターは
論文が圧力を恐れて今年春に海外で発表。
昨年4月10日に、福島原発正門前とその周辺4キロ圏内、
そして原発北西35キロの、飯舘村内で、
それぞれ放射性物質の計測を行なった調査結果です。
東大・大学院総合文化研究科の小豆川勝見助教
による原発周辺での調査が、海外論文
Environmental Pollution誌に掲載
ネプツニウムは原発4キロ圏内より、
むしろ35キロ離れた飯舘村に、
より多く飛散しプルトニウムの親核種である
ネプツニウム(239Np)が検出され事故当初
の貴重なデータ、というか他にはないのでは?
不安を煽るなという御用学者がマコさんに
襲いかかってた記憶が。
検出されたセシウム・ネプツニウム以外の
核種の多くは半減期が短く、
故に崩壊エネルギーが高い核種。
今では検出不可能な核種ばかりで、
事故後30日を経過していながらも
短寿命の核種が多数検出されている事は
まだ大量の放出が続いていたということです。
事故直後の降下量は恐ろしい程でたとえ
ホールボディカウンターでもベータ核種のストロンチウム90や
アルファ核種のプルトニウム239など
の最も危険な核種は検出できないと。
これでも大丈夫と今でも言い続けてます・・・・
模型飛行様のサイト
データなど詳細はこちらで