アブちんさんのブログ 拝読してましたら、もう来週にもACTC採決とのこと。
詳細はぜひリンク先でごらんください。
時間がない、議員さんもほとんど模造品の取締だと思ってます。
「ACTA(アクタ)」 はEUに続きメキシコもACTAに「NO」 によると
メキシコの議員さんはこの法案の罠に気づいたようです。
「ACTAの何点かの条項は憲法により保障されている個人の
権利と矛盾し、推定無罪の原則に対する脅威となり得るものである」
と指摘されています 。
提唱国の日本政府はいぜんとしてこうした
“ACTA包囲網”を「杞憂で騒いでいるだけの対岸の火事」
としか見ていない状態が続いています。
見てないのではなく無視させてるんだと思います。
国会議員の大多数は何も気がつかず、ACTAの承認案件は
議論も低調なまま8月1日に参議院本会議を賛成多数で通過
しています。
わたしも 以前にも記事にしましたが
隠したいことが増える国家、ネットで暴かれる隠蔽攻防が
激しさを増してます。
監視体制言論弾圧の罠は次々法案化に。
「人権救済機関設置法案」
これ当時野党であった民主党議員の多くは人権擁護法案に反対でした。
2005年4月26日には民主党は人権擁護法案から人権を守る会 が結成され反対。
現在の総理大臣であるも野田氏も代理出席していたほんと
政権取るとですよね。
という記事が4月に。
民主党でも反対者は多いようです、これどうなったのか?
「マイナンバー制度」 2015年1月から運用開始される予定
<導入決定>国民を番号で管理する「マイナンバー」制度
「コンピューター監視法案」 コンピューター(PC)監視法案が去年成立
「私的違法ダウンロード刑罰化」は今秋10月から実施。
これは2010年から著作権法改正により 違法コンテンツをダウンロード
することが違法になりさらに刑罰化されたものです。
このように法案はさらに改悪されるおそれがあります
「秘密保全法も今秋国会にと言われてます。
私も記事にしてますが
国民の多くが知らないまま、導かれる先は・・・・・
一般国民も、国家の秘密漏洩に加担した場合に、罰するという
内容であるということである。そうであれば、国民の知る権利を侵害し、
言論統制に悪用される恐れもあり、憲法違反の法制となりかねない
原発が秘密に指定されればそのことに言及すれば、小出先生でさえ
逮捕される可能性が。
(小出先生は公務員ですので公務員や原発研究者・原発技術者などの
「取扱業務者」が国民に知らせると懲役10年!になります)
しかも、「特別秘密」を扱える国民と扱わせない国民に2分するための
国民が原発情報の公開を求めてデモ行進を呼びかけただけでも
「不法な方法」による「特定取得行為」とされて処罰されかねません
こちらの弁護士さんが警告しています。
詳細は下記のリンク先でどうぞ。
まずひとりでも多く知って欲しいです。