蟹座新月 2021年7月10日 10:17

 

ニュースで

「学校主催でオリンピックに出場する生徒の壮行会を中止する」

 

ということをやっていました。

 

 

さらに緊急事態宣言の下の

無観客でオリンピック開催。

 

 

 

出場選手を祝いたいけれど

喜べない状況。

 

表現したいのに

言っていいのか分からなくて困る。

 

 

 

 

 

それがここ最近できている

天王星、金星・火星、土星のTスクエアの

象徴的な状況だと感じました。

 

 

本来なら思い切り喜び応援するのに

大っぴらには応援できない・・・。

 

 

 

 

そして今回の新月も

この葛藤のTスクエアは健在ですが

 

何かを生み出す時って

こういう葛藤があるからこそという側面もあります。

 

 

 

悩み葛藤することは

なにかを生みだすキッカケ!

 

 

今回の新月では

色んな出来事の中で

 

 

 

で、この問題をワタシはどう感じているの?

 

 

と問いかけて

自分の気持ちに向き合うことをしてみてくださいね!

 

 

 

それが自分の理想の在り方に変える

チャンスとなるはずです。

 

 

 


 

 

 

 

10ハウスで起きる新月は

4ハウスの冥王星とオポジション(180度)

6ハウスの海王星とトライン(120度)

8ハウスの天王星とセクスタイル(60度)

 

そして天王星は

11ハウスの金星・火星、

5ハウスの土星とでガッツリ三つ巴のTスクエア。

 

 

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やっぱりやりたいことをする宣言!

 

 

 

なんだかこの間の

「牡羊座下弦の月」のタイトルと被りますが

 

 

もう限界来たから覚悟決めて

方向転換していくきっかけとなる

蟹座新月ではないかと思います。

 

 

 

蟹座は「感じる」感情の星座で

 

物事の基準が

自分が好きか嫌いかであり、

 

自分の感情に対して

ストレートな行動をとっていきます。

 

 

 

自分が感じたことや

自分の在り方を

表現することで

 

 

自分のスタイルを確立するチャンスになりそう。

 

 

 

 

いつも通りが通じなくて

イライラや不安も募りそうですが

 

 

そのイライラは変わるためのキッカケですから

視野を広げてみる眼を持つようにしてみてください。

 

 

そして自分の心地いい在り方、

やり方へと変えていきましょう。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

サビアンシンボルからのヒントを見てみましょう。

 

 

蟹座19度 

【結婚の儀式を遂行する司祭】

 

 

新しい感受パターンを取り入れる

 

 

 

結婚って今までのパターンとは違うパターンを取り入れることですよね。

 

言い換えると

違う価値観や違う視点を受け入れて

変わっていくことを覚悟のことでもあると思います。

 

 

 

この新月を機に

ご結婚を決めていく方も多いかな?

 

という感じもします。

 

 

結婚だけでなく

パートナーを見つける

一緒に何かをするチームを作るといった、

 

 

心許せる仲間と何かをスタートさせて

大きくしていくことに適した新月です。

 

 

 


 

 

 

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