神奈川県

川崎市宮前区で

0歳~18歳の

一時預かりをしています

「ほしとたんぽぽ」の

ちばまちこです。

 

 

・・・・・・・・・

 

おかあさんになって

 感じたこと

 

・・・・・・・・・・

 

「心を動かしたできごと」

「はじめてみる光景」

の続きです。

 

 

 

私は

子育てをしたかったので

我が子と過ごせる毎日が

しあわせでしたニコニコ

 

 

 可愛くてあたたかくて

一緒にいるだけで

笑顔になれましたニコニコ

 

 

 

 

うまれたときから

「いのち」って大切だと

実感しました。

 

 

 

 

ただ

休むことのできない

毎日

 

自由な時間が

取れない

毎日に

 

だんだんと

自分の気持ちに

余裕がなくなってきました雷

 

 

 

特に2人目が

生まれてからは

 

自分をみてほしい

2歳の長女と

 

生まれたばかりの

長男を

 

日中1人で

育てることに

大変さを

感じましたダッシュ

 

 

夜は3時間ごとに起き、

つねに寝不足

 

日中は

おむつを替えたり

授乳をしてる間に

 

長女は

「ママ ママ」

と私を呼び

 

長男のお世話も

ままならず。

 

 

長女の気持ちも

分かるし

 

それならばと

生まれたばかりの長男を

ベビーカーに乗せて

 

長女と外に出て

たくさん遊んで 

 

一緒にごはんを食べて

お風呂に入ってダッシュ

 

 

それでも

ずっと私に

そばにいてほしい長女。

 

 

ママのこと

すきでいてくれて

ありがとう

ママもだいすきだよ

 

って思いながらも・・

 

 

 

寝る時間になり

 

おなかがすいて泣き叫んでる

長男がいるから

 

長女は

早く寝てくれたら

助かるなぁと

思うときは

すぐ寝てくれず

 

 

夜中に

暗い部屋の中で

ギャーギャーと響く

子どもの声雷

 

 

 

 

朝から夜まで

途切れることなく

子育てが続いていく

 

 

 

 

今日が何日か

何曜日かも

分からない雷

 

 

頑張れば

頑張るほど

疲れてきて

大好きな娘に

 

怒ってしまったり

 

やさしく

できなかったり

 

毎日

子どもの寝顔を見ては

ごめんね

って思いました。

 

 

今でも思い出すと

かわいそうなこと

しちゃったと

涙が出てきます。

 

 

これは

いっときの

話しで・・・

 

 

 

子育ては

いくつになっても

子どもの成長とともに

次から次へと

いろんなことが

おきてきます・・・

 

 

 

 

 

「いのち」を

たいせつにするとか

 

ありのままが

すてきだよって

 

仕事を通して

学んだ来たけれど

 

そういう

正しさよりも

 

だれか

今の私を

助けてほしい

 

と思うくらい

ぎりぎりのところで

頑張っていたと

思います。

 

 

 

 

そのときの私は

自分自身を

大切にすること

 

 

 

つまり自分の

「いのち」を

大切にすることが

後回しになっていました。

 

 

 

 

本当は

 

ごはんをつくって

家のことをやって

 

子育てをして

 

今日も

子どもが元気で

いてくれた

 

っていう

出来てることに

 

目をむけてあげれたら

よかったなぁと

思います花

 

 

 

子育ては

これだけやってれば

大丈夫みたいな

あたたかい本も

 

いいことがたくさん

書いてあるのに

 

その正しさが

つらくなり

 

その本を

とじたことが

ありました。

 

 

 

おかあさんって

昼間は

1人が多いから

どうしても

がんばりがち。

 

 

自分の時間が

ほしいなと

思うときでも

 

子育ての隙間で

私は

預けたい預け先を

見つけだすことが

できなくて

 

とにかく

一日いちにちを

必死に

 

子どもと

過ごしていました。

 

 

 

そのころ

同じ地域で

子育てをしている

親子に出会いました。

 

 

 

他愛もない

話をしたり

 

子どもの

成長の瞬間を

一緒に感じて

 

「いま」を共有

できることが

 

とても嬉しく

楽しかったです飛び出すハート

 

 

 

その時間は

自分の心を明るくし

 

子どもにも

優しくなれました飛び出すハート

 

 

 

どんな育児本より

いまを一緒に

過ごしてくれる

人がいることが

何より

心強かったです。

 

 

 

一人で

子育てすることほど

大変なことは

ないんだと

実感しました。

 

 

 

そうして私は

ますます

自分の子育てを

通して

 

 

疲れる前に

安心して

子どもを預けられる

人と場所の

必要性を

感じていきました。

 

 

 

そしてさらに

地域の中で

すてきな親子に

出会いました。

 


読んでいただき

ありがとうございます。


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