はじめまして。

 

神奈川県

川崎市宮前区で

0歳~18歳の

一時預かりをしています

「ほしとたんぽぽ」の

ちばまちこです。

 

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 心を動かした出来事

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たくさんのブログの中から

見つけてくださり

ありがとうございます。

 

 

まずは

少し長くなりますが

自己紹介をさせてください。

 

 

 

私は小学生の頃

近所に住む赤ちゃんがよく

家に遊びに来てくれて

一緒に遊んでいました。

 

 

その時

 

「なんて赤ちゃんって

かわいいんだろう」飛び出すハート

 

って思ったのがきっかけで

 

 

小学生の頃から

保育士になるのが夢でした。

 

 

その夢は変わることなく

 

子どもと関わる仕事がしたいと

児童福祉の専門学校に

通いました。

 

 

子どもと関わる仕事といっても

 

発達がゆっくり

身体が不自由

親と一緒に暮らせない

 

など

 

様々な分野があり

色々な分野での仕事を体験しました。

 

 

就職先を決めるとき

働きたいと思う仕事は

アルバイトの募集しかしておらず

 

社会人になったら

自分のお金で生活をしていきたいと

思った私は

 

学生時代に

同時に学んでいた

介護の仕事に就きました。

 

 

介護の仕事は

その方の

人生の最後に関わらせていただく

とても尊いものでした。

 

 

そこで

夜勤の時に

さっきまで元気だった

お年寄りの方が

息をひきとる

という瞬間を

目の当たりにました。

 

 

今、自分の目の前にいた方が

亡くなっていく経験は

初めてのことでした。

 

 

 「いのち」って

自分のまんなかに

あって

大切なもの。

 

 

でも

見えなくて

いつどうなるか

誰もわからない。

 

 

だから

誰にとっても

「きょうがいちばんのひ」

なんだと実感しました。

 

 

その想いは今も変わらず

持ち続けています。

 

 

 

4年間

働かせていただき

20代の半ばに

なりました。

 

 

やっぱり

20代のうちに

子どもとかかわる仕事がしたい!!

子どものことを知るのには

子どもといっしょに

過ごさないと分からない!

 

 

そう思って

選んだのが

 

「いのちがだいじ」

 

という理念のもと

活動している

 

学校や家庭・地域のなかで

居場所を見いだせない

子どもや若者が

安心して過ごせる居場所

での仕事でした。

 

 

前職で

 

「いのち」の尊さに

ふれた私は

 

「いのち」を

大切にできる

 

という意味を

自分のものに

していきたいと

思ったのです。

 

 

 

そこで得たことは

次で

書かせていただきますね。

 

 

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

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