東映時代劇スター | レイジイの気まぐれブログ

レイジイの気まぐれブログ

自分勝手に日々気が向いた時に
記事更新する気まぐれブログです。
「ケ・セラ・セラ人生まっしぐら」

偏屈ジジイの戯言ブログです。

頑固・天邪鬼と思われようと開き直っています。

(記事中尊称略)

最近昔のことが懐かしく思うことが多いが
中でも昔見た映画をもう一度見たくて
DVDをかなりコクションしてます。

以前DeAGOSTINIで
『東映時代劇シリーズを全巻購入したが
全盛期の東映時代劇は
相当数制作されていて
見たくても見れない映画も多い。

何故東映時代劇が好きなのか?
子供の頃祖母に連れられて見に行っていたのが
『東映時代劇』

私が住んでいた区には当時
五つの映画館があった(記憶が・・・)

大映・松竹・東映は専門館
ただし封切館ではない
日活・新東宝上映の永楽館
東宝と何故か洋画上映のライオン座・・・
(記憶違いあるかも)

さて東映時代劇に話しを戻しましょう。

全盛期の東映は男性スター中心で
女優さんは添え物的なポジション
男優人には
市川右太衛門・片岡千恵蔵の両御大はじめ
大友柳太朗・中村錦之助・東千代之介・大川橋蔵
伏見扇太郎・里見浩太朗etc

女優陣は
丘さとみ・花園ひろみ・桜町弘子
高千穂ひずる・大川恵子etc

とりわけ『大川橋蔵』には
思い入れが強かった。

理由は
当時憧れていた女性の
交際相手Kさんが
『大川橋蔵』そっくりだったんです。

で、
私が大川橋蔵ファンだということを知った
大衆演劇の某座長さんが
ご自分のコレクションから
大川橋蔵関連の雑誌を
何冊か送って頂きました。


そんなこんなで、
未だに東映時代劇映画の
DVD&ビデオを集めています。