ヨウムズのモモの方の推しコッコはあおです
今日朝のご挨拶の気分だったのか、何か話しかけていました
でもニワトリはヨウムズなんて微塵も好きではありません
どっか行け!
と、威嚇気味ですが、モモは気にしない!
心なしか近寄って来てくれたあおに喜んでいます!
ボディのサイズではチャボのあおの方が大きめですが
体重的にはヨウムズのモモの方が100gほど重いです
頭が小さく小顔体系のニワトリなので
モモにとってはまだヒヨコみたいなものです
そう、ヒヨコ扱いするんだよなあ…
体重調整中のニワトリにふやかしたペレットあげるの禁止!
って言っても、モモにとってあおは
何時までもオレンジ色で小さいヒヨコに見えるから仕方がない!
頭のサイズで判断してるんだろうか…🤔
モモの気持ちはモモにしかわからず
ヨウムに厳しく、小さい生き物にやさしく…
優しいんだか何何だか良く分かりませんが
観察はよくしています
蚕が目に見えて大きくなったら
それが生き物だと分かるようで葉っぱをモリモリ食べている所を持って見て居たし
繭を作り始めた時も何だ何だと不思議がってました
とうとう繭から見た事もないものが出てきた時は慌てたけど
そういう生き物がわんさかと増えれば
なるほど、これはこういうものなんだと理解してまた観察
繭切りして中のサナギを出している時もじっと見て居たし
全部の繭が無くなりオールサナギになった後なんかは
サナギからカイコガが出て来るんだと、なんとなく理解して
出て来たら教えてくれました
そんなカイコガも仕事を終えて一匹二匹と脱落していくんですが
ゴミ箱に捨てるじゃろ?
モモが拾ってまたプラケに戻していました
初めてカイコガを触った時は力加減が分らず
必死に足場にしがみ付いていた蛾の羽を引っ張ってしまい
羽がちぎれてビックリしたのか慌ててケージに逃げ込み小さくなってしょんぼりしてました
今はもう動かない小さい白い蛾が
ゴミ箱に入っているのが理解できないようで
恐る恐る触ると、持てた!と大喜び( *´艸`)
喜んでプラケに戻していました
捨てたんだよ…
何するかちっともわからないヨウムズのモモの方ですが
少なくなって来てたカイコがまさかゴミ箱に入っていたなんて驚きだったようで
とりあえず全部拾って戻してくれました…
もう動かないんですよ、と説明しても
笑ってうれしそうにしているし
またゴミ箱に捨てると「落ちた!落っこちちゃっね!」と慌てて拾いに来ます
捨てちゃいかんのか…
何だか申し訳ないので
致し方なくモモが寝てから脱落者から捨てているのですが
減っているのには気がついているので
不思議そうにしてます、すまぬ…
そんなカイコガですが
越冬卵じゃなくてすぐ生まれる卵を産んだ子もいて
ちらちら幼虫が、初令毛蚕が生まれてます
ほら!これ蚕!虫だよ!
ってモモに説明するも、これは分からんようです
小さすぎて生き物にも見えないか…
これが大きくなったら大きな白いウネウネになるし
まゆ作るしカイコガになるんだって
モモはまだ知らないし、何なら今回は大きくなる前に何とか減らそうとしてるから
今回は大きくなる前になくなる予感!