台北旅行記2です。
羽田空港をほぼ定刻に出発し、台北 松山空港に向かいます。
3時間50分のフライトだからか、
特にウエルカムドリンク風の事はなく、
飲み物のオーダーが開始されます。
座席も、隣同士がこういう感じ、とわかっていましたので
機内食は、和食と洋食を1つずつを予めネットで予約していました。
半分ずつ味がみられますからね。
まずはスパークリングでカンパーイ
スナックがでて
ラウンジでも少し食べたし、機内食も出るので
これはお待ち帰り。
美味しいおせんぺいなんですよ。
和食
先付け8種
金目鯛のきのこあん だったかな
鯖のおろしあえ
メニューが見られなくなってしまったので
何となくそんな感じですが。
どれもとーっても美味しかったんですよ。
こちらが洋食
前菜 ローストビーフ(下にアボカドのなんとやらがしいてあります)
海老(大きかった～)
あと、雑穀のリゾットみたいなのと、野菜です。
チキンのデミグラスソース 下はキチンライスみたいな感じです。
まあ、普通に美味しい。
洋食で一番美味しかったのがデザート。
ヨーグルトみたいなものなのですが、これがすごく美味しかったです。
この路線は、前菜から順番に、ではなくプレートで
どんと出てきます。
和食と洋食では、和食に軍配。
美味しかったです。
スパークリングやらワインやら日本酒やらと飲んで、
映画を観る暇もなく、対して寝る暇もなく
松山空港に到着～
空港に着いたら、ただひたすら入管を目指しました。
ほぼ、並ぶ事なく通過。
出たら、両替え(日本で両替するよりレートがよい)
そして、国内各地で使える旅行者向けの無料wifiのパスワードを
もらって、タクシーでホテルを目指します。
空港からホテルまでは、地下鉄でも2駅なのですがね。
荷物もあるし、タクシーに乗っちゃいました。
今回予約したのは、台北マリオットホテル
旅行自体は、ANAの旅作 で手配しました。
ツアー、という名前ですが、フライトとホテルを選ぶだけです。
このホテルにした理由は、30日前までの予約で
プリビレッジルームになる、という事。
この部屋だと、エクゼクティブラウンジが使えるんです。
で、後付けなのですが、旅行にでる前にSPGカードなるものを作りまして。
このクレジットカードを作り、マリオットグループのHPで手続きをすると。
部屋がアップグレードされるはず、なのです。
さて、どうなるのか。
フロントで手続きを
ラウンジアクセスがついているのですが、何故か普通のフロントで
チェックイン。
MARRIOTT VONVOY のエリート会員のルームキー
↑あとで気が付きました
部屋は1806号室です。
元から予約した、プレビレッジルームです(笑)
チェックインの時に色々確認したのですが、
同じプレビレッジルームでも、客室としては一番高層の部屋にした、
更に眺望も1番人気の台北101が見える側にした、という事らしいです。
この確認に、色々手間取ってしまい、部屋全体の写真が撮れていないのです。
ホテルのサイトから写真お借りしました。
この部屋ですね。
テレビもかなり大きく、パナソニック製でした。
入るとこんな感じで
右手にバスルーム
バスタブ、幅はそれほどでもありませんでしたが、
かなり長さがありくつろげました。
うちにも欲しい。
トイレ
TOTOのウォシュレットがついていて嬉しい。
トイレの隣にはシャワーブース
水圧もよかったです。
洗面台はシングルですが、この浴室も含めて
全体的にシックで、私達の好みの色合いでした。
ドライヤーはパナソニックでした。
写真はないですが、アメニティはTHANNでした。
クローゼット
セィフティボックスなど。
余計な事に体重計まであります(笑)
冷蔵庫は小さかったですが、中身は水だけでしたので
使い勝手はよかったです。
チェックイン時、無料のミネラルウォーターは計8本ありました。
廊下
エレベーターホール
エレベーターは4機だったかな、特にストレスなく来ました。
三菱のエレベーターでしたよ。
日本製のものが多かったですね。
枕元にある目覚まし時計もSEIKOでした。
窓からは、先程着陸した松山空港と台北101が見えます。
睡眠時間も短かったし、ホテルに到着したら結構疲れていました。
早速、気持ちのよいお風呂につかってから一休み。
17時からのラウンジのディナータイムまで休憩しました。
このホテル、気に入りました。