こんにちは。
アラフィフHSP、Hoshi.P(ほしぴー)です。

 

ご訪問ありがとうございます




独身時代。

趣味の場でよく顔を合わせる男性に交際を申し込まれた。




とくに親しいわけでもなく、驚きつつも一旦は向き合ってみたところ







彼の態度にも表情にも

私に対するがまったく感じられない。真顔真顔真顔帰り際や連絡も超淡白〜








結論。




これは


何かの気の迷いに違いない。凝視凝視凝視








ハッキリ断るのが苦手な私は

スルーを決め込んだ。グラサンウヤムヤ狙い…




しかし、ほとぼりが冷めかけた頃?

相手は再び交際を申し込んでくる。真顔スヌーズ機能?




そんなやり取りを繰り返すうち

いつしか食事や遊びに出かける間柄に。ふたご座




すると、これが意外に居心地がよくて





虹頭が良くて会話にストレスがない。


虹趣味や笑いのツボも似ている。


虹文系人間の私にはない発想をする。


虹人柄も裏表がなく謙虚で穏やか。


虹考え方がフェアで、いつも私ファースト。





とにかく楽ちんなのですよね。照れ




それまで付き合ったことのないタイプの彼と

意気投合して交際をはじめるや

すぐに結婚の話に。




しかし、私は結婚願望の低い女…




のらりくらりかわしていたところ

彼はついに勝負に打って出る。

いわく、





私の誕生日に

めちゃくちゃ高価な品をプレゼントしたいと。物申す 受けとるからには結婚の覚悟が…驚き←小心者





腹をくくったつもりが、やはり踏み切れず

誕生日、彼の怒りを買う覚悟で

泣きながら私は伝えたのです。







「ごめんなさい。


やっぱり受けとれない。


結婚できない…」ショボーンショボーンえーん








ああ、もう、これまでか…。





願いは叶わないと悟った彼は

うつむいて、沈黙した。


そして





「…わかった。




でも、これは



Pちゃんへのプレゼントだから




嫌かもしれないけど




どこかにしまって大事にしてくれたら、



嬉しい。」






どんなときでも

穏やかに私を受け入れてくれた彼は




怒りなど微塵も見せることなく

最後まで寛容で誠実でした。







恋愛の真の勝者は "グッドルーザー"。by 大豆田とわ子と三人の元夫







そのとき、運命の歯車が大きく動く。






思えばこれが

理系アスペルガーの夫との結婚の決め手でした。




アスペ夫の結婚大作戦はこちら→★

交際前の夫の様子はこちら→★



負けっぷりにホレました♡